はじめに高速Bクイックを打つための練習方法を紹介中です。このひとつ前の記事
新聞ボールで行う、アタック練習
を読まれてから、この記事を読んでいただくと分かりやすいと思います。
写真のアップの都合で2つに分けさせていただきました。
アタッカーは、トス前に構える
アタッカーは下図のとおり、セッター役が●→●のとおり、ボールを一瞬引いた後、このボールを投げますので、このボールを引くタイミングに合わせて緑シャツのとおり、右手を頭上に構えて、トスを待ち構えます。
速めのトスを投げ、ハエ叩きで叩く感じで・・・
セッター役(黒シャツ)はボールを●→●のとおり一瞬引いて、次の瞬間●→●のとおりアタッカー(緑シャツ)に向かって投げます。
その時セッターは速めのトスを投げます。
で、アタッカーは、跳んできたボールを手をあまり振らず、スナップだけで、ちょうどハエ叩きでハエを叩くイメージで、パーンと叩くのです。
この時、手は大きく振り回しません。
腕は最初からほとんど伸ばしたままですから、ただ、ボールに手の平を合わせて、ヒットする瞬間にスナップ効かせてボールを叩くのみです。
ヒットした瞬間のイメージ
ボールをヒットした瞬間から、その直後の腕のイメージは下図のとおりです。
●の位置にボールがある時は、アタッカーの右腕は黒で示した状態です。
●→●とボールが移動して、そのボール●をヒットする瞬間の腕は赤で示した感じです。
スナップを利かせてボールをヒットした直後ボールは●←●のとおり飛びますが、その時右腕は青で示した付近で止めるというイメージです。
手先の動きは←のとおり前方に弾かれた感じで出されていますが、肘付近は静止しているかほんの少し→方向(つまり後方)に行く感じです。
向かってくるボールに元々スピードがあるところを、逆方向に叩き返すという感じですから、比較的楽にスピードのあるスパイクを打つことができるのです。
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Pママさん、手が黒くなるので終了後は、手洗い忘れずに、頑張ってくださいね^^
応援してます。
手軽だし、部屋の中でもしっかり練習できるってことを売りにしてるんです。
せれママさんのお墨付きですから…。
嬉しく思います。
とっても、わかりやすかったです。
セッター役の人がいったんボールを下げて投げるというのが、ほんとにタイミングを取り易くて・・・うまいくいきました。
毎日、子供たちに手伝ってもらってがんばります。
I can do it! (笑)
頑張ってください。
なんか、手軽におうちでできる練習は好評みたいなので、一段落したらそのような秘密練習的な自宅での練習をアップしましょうかね。
ポンさんやせれママさんたちのアドバイスもあったら、それに図面つけてアップしますので、よろしくお願いします。
私も2~3記事をアップしてみますね
またよろしくおねがいします。