練習試合12-14から終盤
まずは、動画を見ていただきたいのです。
私がこのママさんチームの練習に初めて参加させていただいた翌週、練習試合を行うことになりました。
その時の動画が上記ですが、中盤、当方(ネットの向こう側のチーム)は良く粘って、12対14まで追い上げたのです。
ところが、ここからチームの特長が如実に表れる試合展開となってしまいました。
誰がボールを処理するのかの反応に一瞬遅れが生じて、そこを相手チームに浸けこまれ、畳みこまれたのです。
相手のサーブミスで1点はもらいましたが、あとはもう勢いづいた相手チームの前になすすべもなく、一方的な試合展開に持ち込まれ、終わってみれば
13-21
の大差で敗れておりました。
相手チームはサーブカットで乱れつつも、二段トスでつないで強引にスパイクしてきますし、センターも両サイドオープンも反応が良いというか、とにかく、いつトスが来ても大丈夫なようにしっかり準備しているのですね。そつなく、皆が積極的にプレーに参加しています。
対する当方は、どうにも気後れして、いまいち判断スピードが遅れている気がするのです。
ほんの一瞬の遅れなのですが、この一瞬が、相手にチャンスを返すことになったり、スパイクをアウトにしたり、あるいは十分に力を込めたスパイクが打てず、簡単にレシーブされたりということになってしまうわけなんです。
そこで、1セット目が終わった後、メンバーを集合させ、ほんの少し修正を加えることにしたのです。
明日に続きます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます