はじめに
1セット目が終わったところで、ラリーごとに声を合わせて出すという練習をコートの隅で行いまして、にわかづくりですが、その技をひっさげて第二セット向かったのです。
立ち上がり
選手たちは、実に健気でした。
私にいきなり声を合わせて出せと言われて、かなり戸惑ったと思います。
しかし、一生懸命にそれを実行しようといたしました。
2セット開始時にいきなり得点し、キャプテンがリードして声を出そうとするも、皆が気後れして反応せず、ガタガタになっています。
2点目を取った際も、まだまだ、ぎこちない感じで、うまくいきません。
相手チームに点数を取られた時に声を合わせて出すというプレイは、ぜんぜんできませんでした。
2セット目の立ち上がりは、そのような実にぎくしゃくとした、見方によっては若干滑稽な声出しとなりましたが、選手たちはそのプレイに一生懸命取り組んでくれました。
6 ママさんバレー練習試合2セット10-10まで
私は、今まで取り組んだことのないこの新しいプレーに一生懸命に取り組もうとする選手の姿に感動いたしました。
前半、10対10と引き離されずに、互角の試合展開を見せてくれた我チーム。次回は、この後声出しパワーがどのような影響をもたらして行ったかの動画をアップいたします。
お楽しみに
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