自然研究路はいよいよ南側に回りこみます
暫らく進んで行くと・・・
あれ?
見上げた先に灯籠がで~んと立っていますが
研究路と繋がっていません
お~い!
何とそこに妻がいました!
しかたなく~藪の中を登って行きます
なんだ~ここに居たのか~
うん・・・荷物が邪魔なんだけど・・・
この島にロッカーとか無さそうだし・・・
ロッカーはさすがに無いと思うよ
それじゃこの藪の中に・・・
といって深い藪の中に荷物を隠しました
んじゃ!といって妻は
学校らしき方向に向かって走り始めました
この灯籠堂は
云わば昔の灯台のような役目をしていたようで
元禄~明治初期まで使われていた物を
昭和61年に再現された物のようです
大きな建造物で側に行って見上げると
けっこう迫力のある灯籠です