ウリの好物はラーメンと海鮮
リーズナブルで
この二つのコラボを食べたい…
で、調べて見ると~
割とウリのいる寮から近場にあるようなので
早速ランチに行って見ます
す…寿司割烹…
ネットで値段とか解ってなかったら
近寄らないお店です
池田屋です
ココにラーメン・握り寿司のセットがあります
1000円ちょっとで
エビフライに茶碗蒸しまで付いています
本格ラーメン…とは違いますが
あっさり食べやすい感じです
寿司・ラーメン・エビフライ・茶碗蒸し
幸せに~お腹いっぱい!
ウリの好物はラーメンと海鮮
リーズナブルで
この二つのコラボを食べたい…
で、調べて見ると~
割とウリのいる寮から近場にあるようなので
早速ランチに行って見ます
す…寿司割烹…
ネットで値段とか解ってなかったら
近寄らないお店です
池田屋です
ココにラーメン・握り寿司のセットがあります
1000円ちょっとで
エビフライに茶碗蒸しまで付いています
本格ラーメン…とは違いますが
あっさり食べやすい感じです
寿司・ラーメン・エビフライ・茶碗蒸し
幸せに~お腹いっぱい!
三条市中心に色々周りました
いやぁ~
少し欲張りすぎたかなぁ…
さぁ では最後は~〆のラーメンです!
三条駅の近く
地元の人に愛されるお店
「龍華亭」です
三条ラーメンと言えば~
背油ちゃっちゃです
職人の多い街では出前も多く
寒い地で温かさを保つために背油を浮かべたんです
更にのびにくいように麺は太麺です
この龍華亭は正に三条ラーメンの王道
背油の量も好みで増やしてもらえます
…まぁ
一日車で移動して遊んでいたウリなので
背油は増量しませんでしたが
それでも~ちゃっちゃ
美味しい美味しいラーメンでした!
三条歴史民俗産業資料館
大凧もお祭りも
大きな道具の展示もあります
その中に
越後瞽女小林ハルさんのコーナーがありました
人間国宝にまでなった
伝説の人物 小林ハルさん
盲目の女旅芸人 瞽女さん
旅の途中命を落とす事もあった
過酷なお仕事です
それでも
寒村を訪ね歩き人々を楽しませ続けて来た瞽女さん
津軽三味線の元になったともいわれる
瞽女さんの芸術性の高さは
国も認める程です
ココには小林ハルさんの三味線や
何と手形まで展示されていました!!
慌ただしくまわってますが
最後は再び三条です!
燕三条の中心にきました
ココの図書館の横にある歴史的建物が
旧武徳殿
国登録有形文化財です
この中が資料館になっているんです
ココの特徴は
やっぱり物差しや機械加工道具等の
精密製品の展示です
三条地域は稲作面積が広く無かった事
大きな川が度々氾濫していて
農作物に大きな被害が出て人々を苦しめていました
そんな時にこの地域を救ったのが
こうした精密な物づくりによる産業でした
地域の特徴とは
先人たちの戦いの歴史でもあるんですね?
え~三条市押しのドライブですが
保内まで来ちゃうと
ちょこっと行くと…加茂市です
そこで
加茂市の民俗資料館にも行って見る事にします
ナビが案内してくれたのが…
体育館の裏?
とりあえず体育館横の駐車場に停めて
歩いて探してみます
加茂山公園
大きな体育館と青梅神社のある場所です
木造の建物…元学校かな?
ココも無料の施設です
中は~いきなり大きな天狗の面!!
その周りには紙で出来た小さな人形の行列
これらはこの辺りのお祭りの展示
奥には土器等の出土品
二階に上がると
民族道具がズラっと展示されていました!
さらに~
カモナナタニムカシイトヨ!!
新種のイトヨの化石が
特別展示もされていましたよ~!!!!
三条市 保内
少し道の駅にも行って見ます
新潟の道の駅って
それぞれ魅力的で面白くて
規模が大きい所が多いんです
ガーデニング押しの保内の道の駅
実は
徳川直轄地になってから
代官に随行して江戸に行った村人が
庭木の手入れなどを覚えて帰り
地元で広まったのが始まりの様です
道の駅も
場内半分は庭造りや鑑賞用の植物がいっぱいです
更に広い庭にもガーデニングの物が
たくさんありました
ココの道の駅も~とっても良いですよ!
下田を離れます
三条市もけっこう広いんです
小さな町が合併したんだろうなぁ~
でも
同じ三条市の中でも
それぞれの地域がその特徴を失わず
しっかり主張してるって
素晴らしい事だと思うんです
次に来たのが保内です
ココはガーデニング等のグリーンが売り
その象徴的なのが~
熱帯植物園温室です!
保内公園の中心施設です
南国の植物茂る温室
無料で見学出来るだけじゃなく
隣の搭ではガーデニング相談までできます
とっても良い施設ですよ~!
コハクチョウにも会えたので
下田という地をもっと知るために
資料館に行って見ます
無料の施設です
地元に伝わる伝説から発掘された化石
ふ~ん…
遺跡が沢山発見されてるんだ…
お!?火焔土器もあるんだ!
さらに時代が進み
雪国のみの等の民具も沢山展示されてます
部屋がまるまる再現された場所も
2部屋もありました
大昔から人々が住み
暮らし続けて来た下田の地
雪国ですが住みやすい場所なんですね~
さて漢学の里 下田
数日前に渡り鳥「コハクチョウ」が
今年も飛来しましたと知りました
白鳥の郷公苑という場所もあるので
行って見る事にします
五十嵐川のほとりにありますが…
川には…いないなぁ…
…昼だしなぁ…
と、諦めて少し車を移動し始めると…
いた!
畑の中にいっぱいいる!
黒っぽい若いのもいる!
車をそっと止めて車の中から写真を撮りました
水の上が写真としてはベストですが
近くで鳴き声も観測出来て
今年も渡ってきてくれたコハクチョウに
感謝なのでした!
か…漢学の里…
漢字が超苦手なウリにとって
一番遠い世界
しかしココ三条市下田には
諸橋轍次先生…漢和辞典をまとめた
凄い先生の記念館があるんです
裏手に生家もあり
バリバリ諸橋先生の地なんです
ま…まぁ漢字テストさせられる訳ではないし
記念館を見学します
それまでまともなものが存在しなかった
漢和辞典
誤解や間違った使われ方も多かった漢字
先生は長い歳月と労力を使い
膨大な量の漢和辞典を造ったんです
深い知識と研究と忍耐
「大漢和辞典」は
諸橋先生なくしてこの世に存在しなかったんですね!