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のんきな のんきな

弥彦の丘美術館

2022-02-28 07:00:00 | Weblog

雪梁舎美術館の後は

こちらも初めての

弥彦の丘美術館に向かいます

以前近くを通りましたが

こちらの美術館は週末のみの開館だったり

企画によって休刊日がまちまちなので

なかなか来れなかったのです

森の中の静かな美術館…の筈でしたが

この日はケイリンも開催日

山間にケイリンのアナウンスが轟きます

この時の企画はモンゴルの作家さんの展示

自然の色が違うのか

作家さんの技術が違うのか

どれも色鮮やかで~見ごたえ十分!

見学後は裏山散歩

カワラヒワにも遭遇

芸術と野鳥の秋

あとは…食欲ももう一押しかなぁ…


雪梁舎美術館

2022-02-27 07:00:00 | Weblog

雪梁舎美術館

新潟ふるさと村の道を挟んだ場所にあります

何度もココを通ってるけど

実は初めてです

この時棟方志功特別展でした

庭も見所…ですが

もう草花が枯れてる季節でした

美術館はマイセンやシャガール

棟方志功と見所満載です

まぁ美術館あるあるで撮影はNG

写真はありませんが

深まる秋の日

芸術の秋を楽しんだのでした


新潟黄金食堂

2022-02-26 07:00:00 | Weblog

岡山への帰省前

妻にお土産の希望を聞いて見ると

鮭フレークとの事

調べて見ると

確かに高級な鮭フレークがあるようです

しかし…

上越には卸してる店がなさそうです

長岡にはあるけど…

どうせなら行きたい場所もあるので

新潟市まで行っちゃいます

新潟ふるさと村

ココに来れば新潟のお土産は

何でもGET出来るのでした

買い物後は昼食もココで頂いちゃいます

新潟黄金食堂

この日のお薦めの海鮮天丼をオーダー

入り口でオーダーと支払いを済ませ

好きな席で待ちます

フードコートっぽいお店ですが

この天丼~美味

さぁ!

晩秋のお楽しみに行きますよ!


科学の日

2022-02-25 07:00:00 | Weblog

毎日○○の日というのはあるようで

マツダのカーナビでは

毎日紹介してくれます

この日の案内は「科学の日」

週末のお休みにたまたまあたったウリ

お馴染みの上越科学館に行って見ます

さすが科学の日

一日限りの特別ショーが行われます

ん?このおじさん…見た事ないけど

学芸員さんは写真撮ってるし

地元の新聞記者も来てるので

多分…偉い人

科学館の館長さんかな?

ショーは炎あり爆発音ありで

正に特別プログラム

楽しい科学の日なのでした!


ずぶ濡れの鳶

2022-02-24 07:00:00 | Weblog

以前睨みあいの末

カラスグループに負けた鳶

それっきり寮の前のグランドに来ることは

ありませんでした

雨が続いたある日

水たまりの出来たグランドに

あの鳶が再び現れました!

大雨の時はカラス達は来ません

何処からかそれを見ていた鳶は

わざわざ悪天候の時に来たのでしょう

子育てでもしてるのか

可哀そうな位必至な気がします

それにしても…

グランドって何の食べ物があるんだろう?

ミミズ?虫?ネズミかなぁ…

頑張れ!鳶!

ウリは応援してますよ!


オニバスの池

2022-02-23 07:00:00 | Weblog

福島潟の小沼群

あ!ザリガニだ!

水中でじっとしてるアメリカザリガニ

日向ぼっこか…獲物を狙ってるのか?

ウリが近づくと一瞬で泥の中に隠れちゃいました

気持ちの良い場所を駐車場に戻り

今度も行った事のない場所

福島潟の「オニバスの池」に向かいます

途中の道は狭いし所々砂利になっていて

予想外に行きづらい場所です

それでも駐車場も展望台も完備

ココには水田のように区切られた

池が幾つかありました

勿論オニバスが育てられています

最大2m以上にもなる巨大な蓮

でも…

かつて治水工事や環境の悪化で

この辺りのオニバスは絶滅したのでした

新潟市で偶然見つかったオニバスを

今度は人の手でこうして増やしているのです

多い時は船の運航の邪魔だったオニバス

減ってきても

誰も気にしなかったんですが

無くなると慌てて増やそうとする…

勝手な人間の横暴ですが

まぁ過去の失敗に気付き

戻そうとしてる現在は良い時代なのかな?

福島潟

広大で気持ち良い場所

楽しく幸せな一日でした!


展望台と小沼群

2022-02-22 07:00:00 | Weblog

福島潟を歩きます

遊歩道の一番奥に向かうと

木道が多くなってきます

でも

老朽化が進んでいて水上への木道は通行止め

そのまま進むと遊歩道の終点

ここに二階建ての建物があります

階段を登ると屋上です

はじめてビュー福島潟以外の高台から

広大な潟の景観が楽しめます

き~もちいい!

ハクチョウはこの時はまだ来ていませんでした

建物の2階には野鳥観察用の望遠鏡もあり

誰でも利用できます

次は湖畔から離れ陸地の方に行って見ます

こっちも初めて!

へぇ~幾つも小さな沼が点在してます

カワセミはコッチかな?

枝に糞の跡を探しますが…ないなぁ…

ん?

湖面に…大きな緑の物が…

オニバスだ!

湿原の楽園のような世界が広がってました

福島潟を益々好きになるウリなのでした


福島潟に寄ってみる

2022-02-21 07:00:00 | Weblog

早朝の瓢湖以外良い天気になりました

この光があの時あれば…

もう少し綺麗にオオハクチョウ写せたのに…

ま、こればっかりは仕方ありません

翌日は仕事で12時間勤務

無理は出来ませんが

せっかくなので大好きな福島潟に向かいます

今回はビュー福島潟には立ち寄らず

いきなり湖畔に行きます

少し風が出て来ましたが気持ちの良い午後

沈みかけた木の船の縁には

カルガモが並んでお昼寝中

湖畔に沿って左に進み

カワセミが留まりそうな杭の上には…

ゾロリと鵜が立ってます

杭の近くにはオオバン

黒い物同士気が合うのかな?

そのまま湖畔を今回は一番奥まで行く事にします


吉田東吾記念館

2022-02-20 07:00:00 | Weblog

やすだ瓦の街を楽しんだウリ

でも

ここに来る途中

何かの記念館があり、気になったので

行って見る事にします

「吉田東吾記念館」

…吉田東吾?…誰?

こういう聞いた事のない人物の記念館は

素直に受付で白状します

「すみません。瓦ロードに来たんですが

ふと目にとまり立ち寄りました。

え~と…吉田東吾さんて知らないんですが…」

「はい!じゃ先ずビデオを流します」

と、吉田東吾さんのビデオを見る事にします

吉田東吾さんは

農家のせがれ

通っていた学校は中退したものの

本を読むのが好きで勉強家です

日本を正しく知る為には

各地の事を深く知る必要があると

あちこちを研究して回り

「大日本地名辞書」を一人で創った人物です

他にも著書や論文があり

凄いのはこの大日本地名辞書は

現在でもそのまま増版され続けている事

つまり時代を越えて

必要な内容を持った辞書なんです

あちこちに凄い人っているんだなぁ~

ちなみに記念館のある場所が

彼の生家

こっちも見学出来ます


やすだ瓦ロード

2022-02-19 07:00:00 | Weblog

美味しいご飯をチャージし

元気が出たので~

瓦ロードを歩きます

瓦テラスでウォーキングマップをもらい

いざ!街中へ!

この辺りは瓦工場が集まったエリア

街には瓦で創った庭園や

土と焼きの文化をしのぶレンガ煙突

瓦で出来たバス待合所

そこここに瓦が溢れています

手形やメッセージを書いた

後世に残る思い出瓦の壁や

高く積まれた瓦オブジェ

ピラミッド型の物や猫ちゃんの瓦まで

一台瓦芸術の街なのです

近年はソーラー屋根など

他勢力に押されてるとは言え

こうした高い技術は今だ健在

ウリの家も本瓦

瓦は日本文化の象徴の一つだと思います

ずっとず~っと

やすだ瓦が続きますように

ウリは応援してるのでした!