もう何度も登っている星山
短時間で登れ展望も良いのでウリのお気に入り
ウリはいつも勝山美しい森の
ビジターセンターから登ります
記念樹植林の中を抜け良く整備された登山道を登ります
updownを繰り返しながら進み
標高800mの標識を過ぎると最初の分岐があります
いつもは前山に向かい次の分岐から山頂に向かいますが
今回は道中長いので右にトラバース
このトラバースは西口登山道合流地点まで
楽に行く事が出来ます
西口登山道との合流地点(鞍部)にはベンチがあり
ここで一休み
この先の登りはけっこうキツく
山頂まで一気に向かうので呼吸を整えます
さぁ!ココから一気に山頂へ登ります!
樹林の中を抜けると~一気に開放感のある笹原
最後の(写真の)木の下を越えると
山頂までは笹原と岩の登山道が続きます
駒の尾山~後山往復縦走の後・・・
少し風邪気味のウリ・・・
粟倉温泉「元湯」でしっかり温まったのに・・
医者嫌いのウリは市販薬で誤魔化し
何とか一週間の仕事を乗り切りました
さて!
休日前にはそこそこ復活できたので~
この秋最大のチャレンジを計画します
以前・・・寝坊して登りに行った~
星山
一時間位で登れて~展望も良かったのですが・・・
山頂でお会いした人々は皆櫃ヶ山帰り・・・
何となく肩身の狭い思いをしました
体力のある方々は星山~櫃ヶ山を往復するのです!
でも・・・・・・・
いくらなんでもこの距離は~ありえな~い!
と、その時は思っていましたが
今の勢いならもしかしたら歩けるかも知れません
病み上がりだし・・・無理は出来ませんが
行ける山まで歩こうと思い
ビジターセンター手前の駐車場から
熊除け鈴に身を包み~出発します!
駒の尾山を無事下山しました
駐車場には相変わらずウリカーのみ・・・
ここから林道を伝って麓まで降ります
国道に出ると・・・目の前は「あわくらんど」
西粟倉村で人気の道の駅です
妻へのお土産を物色
美味しそうな茸等を買い込みます
ここでお店の方にどこのお湯が良いか尋ねます
合計三人の方々が各々アドバイスをくれます
あわくら荘に黄金泉・・・
そして~元湯!
あわくら荘には以前宿泊しその良さは解ります
黄金泉は割引券を貰いながら行けなかった温泉
しかし~ウリが気になったのは~
元湯!
ネーミングに惹かれ行ってみると・・・
何とも雰囲気の有る湯治場
持ち帰り湯の販売機もあり期待~大!
元湯の建物も古き良き感じで~
お湯はすっきりいい感じでした
すっかり温まり帰路に着いたウリなのでした
~
(元湯は入浴料金 500円でした)
駒の尾山でゆ~っくりした後は下山します
幸い熊や鹿に鉢合わせせず
予想以上に歩きやすかった縦走路でした
しかも
晴天や雨等天候も盛り沢山!
途中の展望台からは粟倉村をはじめ
ウリが名前も知らない山々の展望を楽しみました
~
お洒落な休憩小屋で最後の休憩
登った時の時間を考えると
ここを出ると直ぐに登山口駐車場に着いちゃいます
ちょっと名残惜しい感じ・・・
でも!今回は長い帰路を考え
しっかりお風呂の用意をしてきています
西粟倉村は温泉でも有名
粟倉温泉に向かって~下山します!
舟木山を過ぎ鍋ヶ谷山に戻ってきました
さて・・・
朝マムシの居た駒の尾山避難小屋に
近づいてきました・・・
軽い登りですが・・・足元に警戒
マムシは巣の近くに居る事が多いようで
同じ場所で見かける事がしばしば・・・
天気はすっかり回復し青空ですが
下ばかり見ながら登って行きます
ウリの心配を他所にマムシの姿は無く
駒の尾山山頂まで戻ってこれました
わぁ~
朝は曇り空でしたが~青空が広がると~
360度の大展望です!
石の上に腰掛けて ゆったり休憩
まだ下山はありますが
達成感と秋の風に酔うウリなのでした
後山山頂でのんびりしていると~
天気が回復してきました!
少し風があって肌寒いので雨具上着はそのままに
帰路に着くことにします
~
後山から舟木山間では
南側に展望のきく場所がちらほらありますが
やっぱり舟木山前がお薦め
のんびり休憩しながら日名倉山が見下ろせます
ベルビール公園があり岡山百名山です
ウリは未だ登っていません
きっと良い山なんでしょうけど・・・・
日名倉山だけの為だとウリの家からは遠すぎます
今度周辺をリサーチして登ってみようと思います
後山から駒の尾山への帰路は
天気も回復したのもあって~
順調に進んでいきます
舟木山から後山までは
前回歩いているので精神的に余裕があります
・・・・が・・・・
あ・・雨が落ちてきました!
雨具を取り出し木の影で着込みます
しばらく様子をみますが雨足は強くもならず
かといって止みそうに無く・・・
仕方が無いのでそのまま進みます
目の前に見えるのは~
前回騙されたピーク・・・・
舟木山の次は後山~と思っていたので
このピークの写真をしこたま撮ったウリ・・・
まぁ二回目は写真を撮る事も無く通過
やっと後山が見えてきました
ピークを過ぎ一登りで~後山登頂です!
山頂にはウリ一人
雨なので木陰にビニールを敷いて昼食です
岡山・兵庫・鳥取の山々が見える場所ですが・・・
兵庫側は真っ白な雲の中です
長い登り坂・・・・・
途中にあるのは後山・舟木山登山口から
合流する道です
前回は後山キャンプ場の駐車場から~
ココに登ってきました
そして~少し平になった所に
「舟木山山頂」があります
標高は1334mありますが・・・・・
あれ?
岡山の山の中では二番目に高いはずなのに・・・
良く見るHPでは舟木山の表記はありません
後山の次は駒の尾山(1281m)!?
確かに以前は標識も無く
ただの途中のピークだったらしいのですが
現在はこんな立派な標識もあるし・・・
「山」と名が付いている以上
岡山No2でも問題無い様に思いますが・・・
ま
細かい事はさておき~
展望もそこそこあるし休憩場所には最適
さっそく~休憩です
鍋ヶ谷山からも比較的歩きやすい道
・・・・ただ・・・・・
両サイドの笹薮で展望はあまり有りません
しかも
登山道に花々が殆どありません~
目の前に伸びる舟木山への道のみが
ウリの前に続いています
・・・・て、いうか笹薮から何か出てきそうな感じ・・・
熊や鹿に見張られてる予感・・・
ぬかるんだ場所には鹿の足跡や
く・・・熊の足跡がクッキリ・・・
鹿の糞はいたる所にあるし・・・
・・・(い・・・居る?)
標高の高い側へ進むので
当然登りとなるんですが・・・・・
丁度舟木山への登りと思われる場所からは
この従走路一番の登りとなります
一応階段状にはなっていますが~
ここまで楽して歩いて来てるので
気合を入れなおして進んでいきます!
駒の尾山~気持ちの良い従走路を行きます
舟木山とのちょうど中間位の所に
鍋ヶ谷山があるのですが・・・
じ・・・・地味・・・・
従走路のupdownの一部っぽい山です
小さな表示が無かったら・・・
きっと皆さん通り過ぎることでしょう・・・
しかし!
1253mのは~
那岐山とほぼ同等の標高があり
山とされてる以上岡山では高い山の部類になります
なのに・・・高い山々に囲まれてる関係で
こんな扱いになってしまってる鍋ヶ谷山・・・
ウリも通過だけでしたが
とりあえず一山通過です