那岐山の家でトイレ休憩後
登山口に向かいますが
道路脇には自衛隊の方が沢山います
?
見ると道路脇のU字溝の枯葉を掃除してくれていました
ありがたいね!
ここ奈義町には陸上自衛隊日本原駐屯地があり
この辺りの道路も使用しています
さて・・・
那岐山には道路脇を上がって直ぐの所と
蛇渕の滝入り口に近い場所に駐車場があります
上の駐車場が近くて良いのですが・・・
困った事にかなりの傾斜があります
つまり横の車がドアを開けると・・・
ドワーっと開いてしまいよく下側の車にぶつけそうになります
軽四とはいえウリカーは新車
まだぶつけられたくはありません
しかも空いているのは大きな車の間だけ・・・
そこで・・・ズルをすることにしました
本当はいけないと思いますが
駐車場の先の案内板の場所に駐車しました(ゴメンナサイ)
それではさっそく登山準備に取り掛かりますが
そろそろ花粉も減少傾向なので
一応薬はのんでいるものの~
マスクはせずに歩く事にしました!
(しかし・・・後半このノーガード戦法は・・・涙)
美作国建国1300年おもしろラリー
大庭・真嶋コースのスタンプを三つ集めたウリ達
お次は~
英多・勝田コースにしました
大庭・真嶋コースが県北西部なら
この英多・勝田コースは県北東部になります
こっちもウリの好きな山が沢山あるので
今回は登山と合わせて楽しみます
西粟倉の日名倉山・駒の尾山方面も魅力的ですが
那岐山にしよう!
と言う事になりました
もちろんウリの大のお気に入りの山
国道429号線をボチボチ北上し
途中で県道159号線に乗りました
実は中央エリアの苫田・久米エリアのスタンプが狙い!
道の駅久米の里に立ち寄ったのでした
しかし・・・
道の駅は開店前で・・・スタンプは押せませんでした
仕方なくそのまま那岐・山の家へ直行しました
ここでもスタンプを押してくれます
しかもパスポート提示でソフトクリーム100円引き!
登山前だったので
スタンプだけ貰いました
天気は微妙な感じですが・・・久しぶりの那岐山を前に
テンションが上がってきます!
休日です
何処かに美味しいランチでも食べに行きたいけど・・・
ウリの知ってるのは牛丼屋位・・・
んじゃ
私が以前から気になっていた所に行こう!
・・・
岡山市内に向かって新幹線沿いの県道242号線を進み
ひたすら真直ぐ行くと・・・岡山駅西口を通過
清心町で右折します(国道53号線)
そのまま大きな交差点も直進して
旭川を渡ります
後楽園を右手に見ながら進み
浜3という交差点を右折・・・・する角地に
「畠瀬本店食品部」というお店があるんですが・・・・
今はやりの古民家カフェ・・・というより
普通の家です
特に目立つ看板も無く・・・
初めて来る人には「宗家源吉兆庵」の看板が
唯一の手掛かりになると思います
駐車場も狭くて・・・運が悪いと停められません
運良く駐車できても
とても人気のお店で相席になる事もあるようでした
ウリはドライカレーセット
妻は日替わりランチにしました
料理は丁寧な造りでセンスの良さが伺えました
ズバリ!女性向の
ちょっと隠れ家的なお店なのでした!
真庭のにぎわい市場三金や・・・!
や・・・安い!何から何まで安いのです!
お!?カップ麺が破格のお値段!
賞味期限は長くは無いけどね
あんたなら直ぐに食べちゃうから~まぁいいでしょう
流通の事はウリには解りませんが
そのあたりにカラクリがあるようでした
まだ十分大丈夫なのになぁ・・・
そういえば近所のスーパーでは
賞味期限が長いものばかりしか置いていないなぁ・・・
・・・でもでもその安さは嬉しいのでした!
大量の食料を買い込み帰路に着きますが・・・
「美作国 スタンプラリー」の
大庭・真嶋コース(真庭市・新庄村)の
スタンプは現在2個!
スタンプは各エリア3個まで押せるようになっています
もう一箇所行って見ない?
どこ行く?
旧遷喬尋常小学校って所があるみたいだよ!
国道313号線の分岐を少し過ぎた所に
その小学校跡はありました
明治時代の丁寧な立派な建物です
このイベントがなかったら来なかった場所
何だか得した気分で帰路についたウリ達でした
新庄村の凱旋桜見物は・・・
妻の高性能ランニングシューズのソコから
雪解け水が浸入し・・・早々に退散となりました
まぁ・・・あそこまでの積雪はこの時期
予想出来なかったので仕方ありません
ココで「美作国 建国1300年」というイベントの紹介
続日本記という書物によると・・・
713年な・・・奈良時代かな?
から数えて今年で1300年目となるそうです
美作国とは・・・岡山の県北の地域を広くさしている地域で
鉄の産地として、また出雲街道が要路となり
栄えた大きな国だったようです
と、いうことで~
今年は「美作国 建国1300年」イベントの年!
ウリはこのイベントの一つ
おもしろラリーへ参加する事にしていたのでした
メルヘンの里 新庄の道の駅でパスポートをゲットし
スタンプを押します(スタンプを集めるイベントです)
ズズ~っと引き返して
勝山に立ち寄り「勝山郷土資料館」に向かいます
え~と・・・スタンプだけ・・・押せる?
はい!けっこうですよ!どうぞ!
資料館には入りませんでしたがスタンプ2個目ゲット!
(ちなみにパスポート提示で通常200円が100円になります)
そして~妻が以前から気になっていたお店
「にぎわい市場 三金や」に向かったのでした
さ~ていよいよ新庄村に入ります
「メルヘンの里 新庄」
この道の駅が一年で一番混み合うのが春
うっわ~やっぱり~!
道の駅は大変な車の数ですが・・・
今年はなんとこの時期に~雪が降りました
畑・・・白いね・・・・
道の駅の駐車場も端の方はどけられた雪が積もり
屋根からは雪解け水がボタボタ落ちてきています
・・・
ま・・・まぁ車も停められた事だし
天気も回復してきたから歩いて行きましょう
新庄川に架かる橋を渡ると・・・
直ぐに凱旋桜並木の町並みです
凱旋桜は
明治39年宿場町の街道の両側に
日露戦争の戦勝を記念して植えられた桜並木です
戦争で勝った記念かぁ・・・
これにはいろいろ意見もあるとは思いますが
ウリはただその景観が好きなのでした
~
・・・と、ここで妻が・・・・
靴のソコから水が入ってきて・・・気持ち悪い
え?そんな靴履いてきたの?
とんかつですっかり元気になったウリ
・・・
醍醐桜のことはすっかり忘れ
こうなったら~
凱旋桜まで行っちゃおう!
と、元気に車を走らせます
国道181号線を西に向かうと・・・勝山地域
古い町並みがとても綺麗なお気に入りの場所ですが
今回向かう凱旋桜はココでは右折せず直進
賑やかな町並みを通り越し
山の中に向かって走ります
新庄川に沿った道
あ~え~と・・・
この先に何とかっていう観光名所があるよ!
???
国道沿いに「名勝 神代の鬼の穴 龍宮岩」
という看板が見えてきました
ほ~ら!
さっそく車を停めます
ココはトイレも完備されていて
新庄川沿いに降りて行く遊歩道が整備されています
白い石灰岩が侵食されて出来た
とても美しい神秘的な場所です!
ただ・・・小雨が降るドンヨリした空の下では
魅力は半減
思わぬ大雨で醍醐桜は今年は見られませんでした
・・・
がっかりしているウリに・・・妻は
そういえばこの先に美味しいとんかつ屋があるよ!
と、誘ってくれました!
おぉ~!とんかつ!
食べる事に目の無いウリは即復活!
道の駅醍醐の里を後にしました
~~
国道313号線を進み国道181号線を左折
500m位走った右手に
「とんかつ 喜楽」というお店がありました
た・・・高そうなお店です
あんた一人じゃ入らないお店だね!
うん・・ウリはいつも「つるや」だからね・・・
店内は綺麗でカウンターと座敷があり
奥には和室もあるようです
お薦めは?
上から順番に人気がございます
という訳でウリはノーマルのロース
妻は一口ヒレにしました
平日にも関わらず混んでいる店内
運ばれてきたとんかつは~
サックサクでとても美味です!
どう?気に入った?
うん・・・でもやっぱウリ一人だったら
値段的に贅沢な気がするなぁ・・・
え~・・・もう桜は散っていますが・・・
今年のお花見紀行第二段です
県南の桜の見頃が終わる頃
お花見大好きなウリはまだお花見を模索していました
南側と北側ではだいぶ温度差の有る岡山県
北に上がればまだまだ桜は咲いているはず・・・
ネットであれこれ調べます
凱旋桜・・・5.6部咲き(4月11日です)
醍醐桜~見頃!
これこれ!
さっそく妻を誘い国道を北に向かいます
天気は雨若しくは雪のち晴れ
ゆ・・・雪?
4月も中旬だというのに
何故か県北に雪マークがついていましたが
まぁ回復するようだし~大丈夫でしょう!
と、お気楽に出掛けました
・・・・
国道2号線から国道313号線に入ります
この頃からパラパラ雨が降り始めました
道の駅醍醐の里に着いた頃には・・・大雨!
下の駐車場からだと結構歩く醍醐桜見物は
中断せざるを得ない状態でした
HOHOシネマズ岡南を中心に
いろいろなお店が入っているシネマタウン岡南
1F入って直ぐの所に食べ物屋があります
パスタや和食・・・麺類まで
どれも美味しそうですが・・・・
・・・混んでるね・・・
ウリ達が目を付けたお店は順番待ちをしています
大きな映画館
隣りには天満屋まであり
集客力はありそうなのですが・・・
食べるスペースは意外と少なく感じました
結局一番手前にあった
「カフェド・ブレル 岡南店」に落ち着きます
飯屋というよりココはカフェ
特にスウィーツが中心のお店なのでした
エビ飯発祥のカフェの支店だよ!
んじゃエビ飯プレート!
妻はランチにしました
料理は女性に好まれそうな綺麗な盛り付け
エビ飯は岡山で愛される味
黒色で独特なソースのピラフ
もちろんエビたっぷりで大満足なのでした!