かちかち山展望台

園内は丁度よいウォーキングコース
池の周りを歩いて行くと
水辺には黒鳥などがいました
坂を登ると～立派な馬が一頭だけ存在感を出しています
サラブレッドですが～
とっても優しい目をしていました
さらに登っていくとカチカチ山展望台へ向かいます

道中脇にブルーベリーなんかもたくさん植えられています
この展望台からは瀬戸内海が見え
なかなかの景観です
この日は生憎の曇り空でしたが・・・
園内をグルっと歩いて行くと
何故か長い平均台があったり
黒い顔の羊さん達がいたりミニサイズのお馬さんが居ます
池と反対側の高台は優駿の丘展望台
こうした展望台は
ご家族連れでお弁当を食べるのには最適な場所です！
さらに大きな「渋川動物園」の看板の所が
乗馬コーナーになっています
覗いてみると・・・
小さめのお馬さんに馬具が取り付けられていました
これで大体グルっと歩きました
一つ心残りは・・・カピバラくんがウリの前では走り回り
なかなかじっくり見れなかった事・・・
出入り口近くに居るのでもう一度覗いてみます

カッポする子ヤギ達

ティアラちゃんの娘は牛舎から出されて
見晴らしの良い場所に繋がれていました
ティアラちゃんの娘ベティちゃんも愛嬌たっぷり
でも一人ぽつんとシャボ等の鳥小屋の前で寂しくなにのかな？
・・・と見ていると～
猫程の大きさの子ヤギ三人衆が登場！
なんと下の親ヤギの所から急斜面を駆け上がり
枯れ木の間の草を食べ始めました
か・・・かわいい！
子ヤギは放し飼いです
この動物園は・・・人にも動物にも自由な感じの場所
のびのび育っている子ヤギ達

さてヤギ達の小屋の脇を通り
孔雀等を見ながら進んで行くと～
小さな池の畔に出ます
ここには鴨等の水鳥がいて餌をあげてる人もいます
ベンチも灰皿もある休憩所
木陰のレストがありました
　
男二人は～一服タイム
湖畔を進むと黒い豚が沢山居る小屋があり
池をグルッとウォーキングできます

ティアラちゃん！

カピバラともなんとか写真が撮れたので・・・
園内を散策することにします

園内には小さな馬が多く沢山居ます
その他猫・犬・うさぎ・白鳥・羊やロバや牛・豚・
コモンマーモセットやニホンザル・陸亀その他も沢山
ペットを飼えない人向けに
犬も貸し出されていて園内をお散歩できます
カピバラくんの居る場所では
足元にウサギやモルモットやニワトリや白鳥が居て
ウサギは時々カピバラに踏まれそうになっていました
さて最近新聞で有名になった動物がこの渋川動物園には居ます
ジャージー牛のティアラちゃん！

何と額の所に白い模様があり
これがティアラのように見える牝牛なんですが
このティアラちゃんの娘「ベティー」ちゃんにも
同じような模様があり、
学術的にも珍しいとして紹介されていました！
馬・牛小屋に～ティアラちゃんは普通に入っています
有名になっても特別待遇じゃないんだなぁ・・・
しかしカメラ慣れしているのか
ウリがカメラを向けると～何故かカメラ目線
額の模様もかわいいけど～
この子は根っからのカリスマ性がある気がします

渋川動物園

玉野で美味しいラーメンに大満足し
次は～用事を済ませる為に親の所に移動
ささ～っと用事を済ませると
再び玉野に逆戻り～
国家試験直前で勉強している妻には悪いと思いつつ
弟と妹を連れて渋川動物園に行きました！
ここには～
そう！最近マイブームのカピバラが居るんです！
（あれ？あたしのマイブームじゃなかったけ？）
しかもここのカピバラは触れちゃいます！
入園料は９００円
入り口からコモンマーモセットのお出迎えがあり～
和気あいあいな雰囲気です
小さいお子様連れでも楽しめる動物園です
入り口から直ぐのところにあるふれあいコーナー
ここに～
あぁ！居た！
雄のカピバラくんがいます！ピペちゃんです！
さっそく柵の入り口から入りますが

ピペちゃんは案外行動的で走り回っています
「綺麗なおねぇさん好き」との噂もありますが
なかなかウリとのツーショット写真が撮れません
やっと写真を撮りましたが・・・
やっぱおっさんとだと・・・表情冴えないなぁ・・・・

げんこつ屋

ちょっと用事があって～
今回は弟と妹を引き連れて出掛けます

倉敷に居る弟を迎えに行って
次は・・・玉野に住む妹を迎えに行きました
先週も玉野の深山公園を歩いたばかり・・・
でも地元民なら～美味しい所を知ってるはずです！

午前１１時過ぎに妹を自宅まで迎えに行って～
あ～お腹空いたなぁ～
どこか美味しい物でも食べに行こうよ～！
じゃ！混んでるかも知れないけど～
美味しいラーメン屋さんがあるよ！
賛成～！
と、話しがまとまり「げんこつ屋」というラーメン屋を目指します
宇野港に近い場所にそのラーメン屋はありました
店内は激混みでしたが
運良くテーブル席に座れました
お薦めの醤油ラーメンと・・・何故かウリは
炒飯とのSETを注文しました
（ウリは大の炒飯好きなのでした）
運ばれてきたラーメンのスープを一口飲んだら～
う・・・美味い！
魚介から取ったそのスープは酷がありしかもサッパリ系
麺は細麺でウリ好み
炒飯も美味しく大満足なのでした！

みどりの館みやま

赤松池で鳥達を見学したら～やっと駐車場に戻ります
みんな公園にのんびりするのに来てるのに・・・
ウリは早足～
みどりの館・みやまの食堂の閉店時間が迫っていました！
時計はもう直ぐ午後四時
産直コーナーでは後片付けが始まっています！
そ・し・て～
ぎりぎり食堂販売機に滑り込みました！
玉野といば・・・
あなご丼が名物らしいのですが
ここの食堂は何を食べてもセンスを感じる美味しさ
～
地元のものをなるべく使って
いろいろ食べさせてくれるのは「みやま定食」
コーヒー付きで８００円と安くはありませんが
今回もこの定食にします
白いご飯と黒米ご飯が選べますが・・？
んじゃ黒米～！
出てきたのは～黒米ご飯と漬物と味噌汁
生姜の香りのするぶっかけ風のおうどんと
エビと季節の菜の天ぷらと掻き揚げです
揚げ物は抹茶塩を付けていただきます
やっぱ～ココはウリのお気に入りの食堂なのです
ちなみにコーヒーもちゃんと器を温めてから入れてくれて
大満足で深山公園を後にしたウリなのでした

赤松池

深山公園オリエンテーリングコース
概ね最外周を歩いて来ましたが
大岩からの展望を楽しんだらそろそろ終わりです
もちろん
細かな道は沢山あり
全部合わせると約8ｋｍのウォーキングが楽しめます
案内板に従い池の畔まで下りてきました
池の畔まで下りたらサイクリング道路です
サイクリングが出来る道は約3.6ｋｍ
よく整備されていますが坂道もあります
サイクリング道路を道の駅方面に歩いて行くと
道路脇に日本庭園が現れます
「花木園」！
ゆっくりするのには良さそうな場所です
そのまま歩いて行くと赤松池に出ます
ここは～鳥達の楽園
鴨や白鳥がた～くさんいる池です
何時来ても鳥達に餌をあげてる人の姿があります

今回もアベックや親子連れの方々が餌をあげていましたが・・・
なんと白鳥は陸にあがってきていて
自分より小さな子供の餌を奪っていました
こわ～い
この深山公園にはタイズ池・中池・赤松池と
三つの大きな池がありますが
鳥や鯉が沢山居るのがこの赤松池です

岩山側の風景

オリエンテーリングコースの
基本測量点の場所から自由広場に向かいます
ここで・・・時間が気になりだしました
「みどりの館・みやま」の食事時間は午後四時半まで！
あまりのんびりしていると～
大好きなみやまランチが食べられなくなりそうです

特に見る物も無いので～ズンズン歩きます
いつものトレッキングシューズも良いのですが
今回ウリは妻のおさがりのトレランシューズ！

軽くしかも斜面にもしっかりグリップする優れもの！
少々小走りしても大丈夫！
まぁこの正月太りの身体なので
早足程度しかスピードは出ませんが・・・・
自由広場手前からコースは下って行きます
その途中に～大きな岩がデ～んと現れます
ここがこちらのコースの展望ポイントです！
大きな岩の向かって左手に回り込むと
目の前には前半歩いた岩山側の峰峰が一望出来ます！
歩いている時から岩が多いのは解っていますが
こうして見ると山・・・というより岩の集合体といった風貌
あらためてココ周辺の山の独特な雰囲気を味わえます

舗装路歩き

姿の見えなかった猫ちゃんに肝を冷やしたウリ
気を取り直して先に進みます
こちら側の親水広場～自由広場間は約2380ｍ

岩山のある縦走コースが約2200ｍなので
少しだけ後半が長いことになります
（岩山の縦走コースも展望所を往復すると長くなりますが・・・）
遊歩道は歩きやすく整備されていて快適に歩けます
ただ・・・ウリが唯一嫌いなのが
途中からの簡易舗装路

ここだけは夏は暑く冬はたいくつな区間です
しかもドンドン登っていて
土の柔らかさの無い舗装面は後半の足をさらに疲れさせます

途中には少しだけ山道を歩ける場所がありますが
すぐに舗装路に戻るだけの道・・・
林道を併用しているとは思いますが
何度歩いても苦手な道です
コンクリートで固められた側面にやっと「→自由広場」の案内板
再び柔らかい土の道に入る事が出来ます

その遊歩道をさらに登りきると分岐
ココには基本測量点があります
ちょっと解りにくい場所なので散策してみてください

にゃ～ご～・・・（焦）

樹木園周りで登って行きます
途中から直進してきた道とも繋がっていて
あとは何度も歩いたことのある道
背の低い木々に覆われた快適な遊歩道です

道なりに進んで行くと
簡易舗装された林道脇を通ります
・・・ここで・・・
「にゃ～ご～」と猫の声が聞こえました
？
目を凝らしてみても・・・猫の姿は見当たりません
でも・・・直ぐ近くで聞こえるんだけどなぁ・・・
猫の鳴き声はその後も何度も聞こえ
何かを訴えるようにはっきりウリに向けられています
姿の見えない猫の声・・・・
・・・え～と・・・
立ち止まって辺りの木々の間を探してみますが
やっぱり声しか聞こえません

もしかして・・・人間に恨みを持った猫の幽霊？
段々怖くなってきたウリ・・・
その時
ごろにゃ～んと、言いながら
なんと木の上から猫ちゃん登場！
な～んだ木の上から鳴いていたのかぁ～
ウリは単独でいろんな所を歩き回るのが好きなんですが
人一倍怖がりなのでした