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のんきな のんきな

デンジャラスなBコース

2012-12-31 20:03:21 | Weblog


那岐山Bコースを下山します
危険の少ないCコースに比べると・・・
急坂があって岩が突き出ていたり
かなり細い場所がありちょっと滑ると・・・
コース外の下まで滑り落ちてしまう危険があります
踏み跡を慎重に進みます
(積雪が多い場合はAコース側に降りて行き
途中からBコースに合流するコースがお薦めです)
時間が遅いので・・・
段々日陰に入って来て慌てますが
ちょっと気を抜くと・・・ズル~ドテっとシリモチ
ペースはあがりません
それでもこのBコースの魅力は
那岐山の全容を下から見ることが出来るし
途中奈義の町並みを見下ろす場所があったり
登山口に近い場所は
蛇渕の滝沿いの景観が楽しめます
さて・・・木の根の間などを通り
二度ほどシリモチをつきながら・・・降りていくと
やっと景色の良い場所に出ました
ふ~休憩~
左足の裏が引きつってきています
毎度の事とはいえ・・・この攣った感じは
そろそろ限界が近づいてきている証拠
しっかり水分補給をしてストレッチをします


Bコースの誘惑

2012-12-30 20:03:38 | Weblog


新山頂の景観も素晴しく
特に兵庫県側の山並みは圧倒的!
足元から伸びる那岐山~滝山~広戸仙も一望できます
来て見てよかった!
・・・と一頻り感動した後・・・
懸念していた誘惑に苛まれました
ココまで来たら・・・Bコースを降りたい!

基本的に同じ道を歩きたくないウリは
この新山頂まで来てしまうと
どうしてもBコースを歩きたくなっちゃうのでした
う~ん・・踏み後もあるしな~
でも時間は無いしなぁ~・・・
午後二時を回っていたので・・・悩みましたが
よし!Bコース行っちゃおう!
BコースはCコースに比べると長く
少し危険な箇所もあるので雪山になったらお薦めできません
でもまだ雪もそんなに深くないので
A/Bコース方面に進む事にしました

踏み後は多くは無くCコースよりか雪の量は多く感じます
慎重に進みますが
登山道脇の木の枝が少し邪魔になります
それでもワンウエイで歩けてる事に
満足しながら進むウリなのでした


氷ノ山は・・・

2012-12-29 22:56:06 | Weblog


素晴しい那岐山山頂の景色
食後もうっとりしていると
元気そうな方が一人登ってきました
こんにちは~
こんにちは~あれ!大山ですよね!綺麗!
と言うと・・・
そうあれが大山こっちが船上山
ぐるっと来てこっちは駒の尾山から後山
・・・といろいろ山を教えてくださいました
でも丁度氷ノ山は山の陰になってるなぁ・・・
扇山とかも・・・
ありがとうございます
あっちの高い方に登ったら氷ノ山も見えますね!?
そうだね!
・・・行って見ようかな~
行ってみますか?頑張って下さい!
とその親切な方は言って新山頂に向かいました
ここで引き返そうと思っていたウリでしたが
久しぶりに新山頂を目指します
いったん下り山小屋を過ぎ・・・
きつい登りを登り返すと~
那岐山最高地点(1255m)の記念碑が建つ山頂です
もっちろん絶景なのでした!


大パノラマの山頂!

2012-12-28 18:11:19 | Weblog


最後の登りを頑張って~
やっと那岐山山頂到着です!!

休憩小屋と三角点のある山頂には・・・
ウリ一人
少し霞んでいましたが・・・・
この日は遠くの景色まで見ることが出来ました
日本海・鳥取砂丘はもちろん
な・・・なんとうっすらと瀬戸内海まで見えます
そして~
大山!!
雲のかかった大山を見る事が多いのですが
この日はくっきり全容が見れました!
素晴しい大パノラマ!

しばしその景色にぼ~ぜんと見とれます
こんな凄い景観を独り占めなんて~贅沢~!

とはいえ
何時までもココにいる訳にはいかないので
まずは椅子を取り出して
昼食にする事にしました

ローソンのおにぎりは美味しいのですが
こんな景色の中で食べるので更に美味しく感じられます


雪の華

2012-12-27 09:27:29 | Weblog


大神岩で一息入れて~
目の前の坂を再び登り始めます
ここで下山中のご夫婦とすれ違います
こんにちは~
奥様をかばいながら先を歩かれているご主人

いや~これぞ夫婦って感じです
ウリ家は・・・
体力の無いウリと山を駆け回る程元気な妻・・・
山に行くといつも現地解散なのでした
・・・・・
さて頑張って登って行くと案内板が立っています
那岐山山頂まであと1.1km・・・
しかし雪ですっかりくたびれているウリには
とても長い1.1kmです
案内板から少し下って・・・いよいよ登り
ここからの登りがメインイベントなのです

途中・・・「八合目」という柱が立っています
(いきなり八合目といわれても・・・)
頑張って登って行き・・少し背の高い木々の間を抜けると・・・
一気に笹原の道になり視界が開けます!
(笹原は雪のしたですが・・・・)
この辺りから見られるのが「雪の華」(ウリ命名)

細い小木の先に雪が付いていて
まるで真っ白な華のように見えるのです!
登りの傾斜はきつくて直線ですが
開けた風景と「雪の華」を見ながらルンルン登ります


大神岩到着

2012-12-26 19:22:53 | Weblog


Cコースをのんびり登るウリ
しかし・・・疲れました
コース横に大きな岩がある場所で休憩
何だかいつも以上に時間がかかりそうな気がします
この日は昼過ぎから歩いているので
あまり時間がかかると・・・日没になります

遅くても午後4時半までには下山しなくっちゃ!
ライトは持ってきていないのでした
大きな岩を後にしステッキに頼りながら登ります
ここで下山者とすれ違いました
こんにちは~!
単独で歩かれています
登り始めて初めて人に合いました
確か・・・以前雪の中ここ那岐山の山小屋で会った人です
(今年も元気に歩かれてるんだ!)
ウリも頑張らなくっちゃ!
大神岩の手前は傾斜もきつくなり
ぜ~ぜ~できたが・・・
やっと到着です
Cコースはこの大神岩までずんずん登り
ここからいよいよ那岐山山頂に向かいます
(時間は押していますが・・・)
ここで水分を補給します


那岐山Cコース

2012-12-25 17:58:15 | Weblog


雪の那岐山・・・一番安全なのはCコース
どの位の積雪か解らないので
怖がりのウリはもちろんCコースを登ります
え~と・・・
雪山用に買ったズボンの色が合わないから
取り替えてね!
・・・と言う訳で今年のウリのスパッツは「赤色」
ウリのズボンにも合わないけど・・・装着します
一応軽アイゼンも持っていきます
サクサクの踏まれた雪なら問題ありませんが
温かい日も有り朝夕の冷え込みもあるので
アイスバーン状になってる箇所があるかもしれません

久しぶりの冬山用ズボンにネルシャツ&ジャンパー
防寒用に雨具の上着を携帯
手袋とマフラーの代わりにタオルを首に巻きます
折畳みチェアーも持って~歩き始めます
最初の岩ゴロゴロ区間は春の雪解けのような状態
この日は温かかったので
道脇の草から水滴が落ちています
歩き難い岩の道が終わり・・・いよいよ登山道
こちらは・・・どっぷり雪道なのでした
ザクザクザク・・・
久しぶりの雪の感触を楽しみながら歩きます
「山の教室」も雪に埋もれています
ゆっくりペースを守って歩いていましたが・・・
久しぶりの雪山・・・
更に秋にあまり歩いていなかったウリ・・・
だんだん疲れてきて・・・大きな岩まで来て・・・休憩
・・・


雪山・那岐山に向かう

2012-12-24 16:24:24 | Weblog


秋のベストシーズン中・・・・
何故か天候に恵まれなかった今年のウリ

ぼやぼやしていたら・・・もう冬なのです
県北の山々には雪が積もっています

久しぶりに休日が晴れだったので
雪山を楽しんでこようと思いますが・・・
朝起きてからなかなか行く場所が決まりません
新しい車用のチェーンはまだ無く
車道に雪が積もっている場所は避けたかったのです
ネットでいろいろ調べて・・・
やっぱり定番の那岐山に決めました
9時半を過ぎてしまいましたが~出発!
最悪山の家から歩き始めるのも覚悟しました

天気は~上々
久しぶりの雪山に気分も盛り上がります
コンビニでおにぎりや水を買い込みます
那岐山の家でトイレを拝借
その後蛇渕の滝入り口近くの駐車場まで上がります
幸い帰宅する車もあり
無事駐車できました
お昼を過ぎてしまいましたが~出発です!


無事周回

2012-12-23 18:38:53 | Weblog


南門でふと携帯電話を見ると・・・
10分程前に妻から
「あと30分で駐車場に着く」とメール
どうやら電波の入りの悪い場所で電話をしたらしく
繋がらなかったようです

まぁふつ~に歩けばギリギリ間に合う時間
とはいえあまりゆっくりも出来ません
しかも最後の西門への道は・・・登り!
頑張って歩きます
西門は建屋が再現された鬼ノ城のシンボル
今回は門を潜って下の歩道に出ました
え~とここまで15分から20分かな?
ここからウォーキングセンターまでは
クネクネ道を通らず車道をすたこら降りて行きます
駐車場が見える場所まで戻ると・・・
妻はまだ帰ってきていませんでした
(やれやれ)
トイレで顔を洗ってさっぱりします
車まで戻り灰皿を取り出して一服していると・・・
走り終えて満足そうな妻がご帰還
ここからの長い下りが無い分だいぶ楽だわ~
と、喜んでいました
ウリの家から気楽に来れる「鬼ノ城」は
ウォーキングに歴史散策にトレラン練習に
とっても良い場所なのでした


空中散歩

2012-12-22 11:08:58 | Weblog


屏風折れの石垣を東門に向かいます
少しupdownがある区間です
こちらのコースの特徴は水門がある所
こんなに高い場所ですが「第〇水門」という場所が多くあります
乾季だと解りづらいのですが
この日のように雨が前日に降った後などには
しっかり水が流れています
城壁や水の管理など
高い文化が感じられるのがこの鬼ノ城なのです
東門に来ると・・・・
「こちらからはウォーキングセンターに戻れません」
と、新たな看板が立っていました

この東門からは「奥坂」の駐車場方面への道
わざわざこんな看板が立つということは
恐らく間違った方がいらしたのでしょう・・・
もし降りちゃった場合は
「岩屋」という方面に向かって下さいね!
グルッと周りますが
舗装路に出る事が出来そのまま左折すれば
ウォーキングセンターに戻れます
さてこの東門~南門はまさに「空中散歩」の区間

総社の町並みや向かいの山々を見ながらの道
このコースで一番気持ちの良い区間です
南門は・・・あれ?こちらも再現工事中
北門に続き南門もこれから再現が進みそうです!