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朝のうちは曇りで、昼過ぎから時々雨。
うっすら涼しいと感じました。
梅雨の湿っぽさです。
湿っぽい… きっとにじみやすいだろうなぁ。
やっぱり。。。
墨を濃いめに磨っても、筆を置いただけでじわっと。
字にならないので、一文字目であきらめ、次に
筆の墨量を落として書いたら、かすれました。
なので、墨の足し方が不自然ですが、
まだ練習を始めたばかりなので、試し書きです。。。
風清人倚楼
【風清く人楼に倚（よ）る】
＜風が清々しく楼（たかどの）の欄干に人が倚りかかっている。＞
２枚目はもう少し多めに墨をつけて
↓
やっぱり にじみそう～ とおっかなびっくり書いたら、
曲がりました。 ；；
雨の日は、紙自体が湿りますよねぇ。。。
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先日、郵送した墓地管理料などが届いたと
お寺さんから、わざわざお電話をいただきました。
お寺さんからお電話!?をいただくなんで、
やっぱりなにか無作法をやらかしちゃったかと、
ちょっとドキッとしました。
毎年お施餓鬼法要にうかがった際、事前にお願いしてあるお塔婆を
ご本堂から自分でお墓に持って運ぶのがこちらのお寺さんお習わしです。
昨年もコロナ禍でうかがえず、お塔婆をご本堂でずっとお預かりいただいています。
今年も、お塔婆をお願いしたいけど、またお預かりいただくことになって、
申し訳ないので、見合わせたいと、手紙を添えました。
すると電話で、お寺さんが、
「昨年のお塔婆は、こちらでお墓に立てて、
代わりに手を合わせておきますから、今年も申し込んでください。
ご供養ですから。 お父様もさびしいですから。」 と。
「でも、またずっとお預けしたままになってしまうかもしれませんし。。。？」
「それは構いません。お預かりしておきますから。」
「ありがとうございます。」
無作法のお叱りかとビビッていましたけど、
ご親切なお言葉を頂戴しました。
「お墓のお掃除も気になっているのですが。。。？」
「それは石屋さんが定期的に古いお花を片づけてくださってますから。」
「まぁぁ、そうですかぁ。。。でもお掃除しないと苔でも生えちゃうんじゃないかと。。。」
「そぉれは、大丈夫ですよ。」 と、明るくおっしゃってくださったので、
ホッとしました。
少しだけ肩の荷が下りました。
いつになったら、ちゃんとお墓参りに行かれるでしょう。。。
まあ、仏壇や遺影がどうやらあちらの世界とのアンテナになっているらしく、
その前に来ると、なんとなくあちらからの声をたまに感じるので、
お墓までいかなくても父とは意思が通じているみたいなのですが。。。
よほど心配なことがあると、父は母の夢枕に立つし。。。(笑)
とにかくお寺さんが寛容にご理解くださってよかった。
コロナが終息するまで、お寺さんに無作法をお赦し願うことにします。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
ご自分のペースでお稽古していただきています。
大人の方はおうちで書いて、添削だけにいらしても大丈夫です。
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