晴書雨ログ

書道ってこんな感じ♪(たまに日記)
世田谷の三軒茶屋近くで書道教室やってます^^
 日本書学館認定 真支部

書道教室 仮名 6月号上級課題  ~重ねたらほぼ一致、進歩してないみたい~

2021-05-24 22:23:47 | 習い事
ブログにお越しくださりありがとうございます。

起きたときは曇っていましたけど、
予報通りだんだん晴れて、
洗濯物がたくさん乾きました。ホッ。

課題4種類の中で、今のところ仮名に一番力が入っているような?
それは無意識なのですけど。。。
毎月、やり切れていない、という不安定な感じがあるからかなあ、と。

そして、ちょっとショックなことを発見しちゃいました。

今回の練習を、半紙ばさみにしまう時、
前回の練習と重ねたら、ほぼ同じ位置に同じ字が、、、
えっ?ん? と、明るい方に向けて、
2枚を重ね合わせて透かしてみたら、
チラシが多少ずれているだけで、字の大きさまでほぼ同じ。;

まあ、同じ人(私)が手本を見て書いているのだから、
そうなるのかもしれませんけど、なんか進歩ない気がして。;
ちょっとショックでした。



今回の練習




前回の練習 


左側から: のどかなる霞の空の夕づく日 
傾(かたぶ)く末にうすき山の端

【変体仮名】
能と可那る 可春三の
空能夕徒久日
か多不久
すえ二う春き
山能

by 従二位為子(じゅにいためこ)
藤原為子(鎌倉時代中期の歌人)の通称
だそうです。





小学生からシニアの方までたのしくお稽古してくださっています。 
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
ご自分のペースでお稽古していただきています。
大人の方はおうちで書いて、添削だけにいらしても大丈夫です。

当教室の詳しいご案内は、 ↓ 画像をクリックして
ホームページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策についても、ホームページをご覧ください。

新会員募集中   
こちらの教室で使っている手本は、故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。