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昨日の天気予報では傘マークがついていたのに、
ずっと曇りでした。なんか変にあったかいですね。
たまに、思い出をブログに書きますが、
書くと気が済むので、、、;
大目に見てくださるとうれしいです。
子どもの思い出話を。。。
(親ばかとお笑いください。)
小学2年生の3学期のこと。
たぶん、「来」の音読み ライ を習ったばかりなのか、
学校から帰ってから、
「ねぇ、おかあさん…
って書くの?」
と。
当時、私はなんと答えたのか正確に思い出せません。
でも、息をのんで うわぁ、なんて素敵なことを言うんだ、と。
思ったのはよく覚えています。
その次に、これは、頭から 「違う」 と否定してはいけない、と。
でもその後、、、なんて説明したんだっけっか。。。^^;
もう15年以上前ですから。
「いいこと言うね。」くらい言って、
「ほんとは、雷って書くのよ。春の雷は、
春が来た、っていうことだから、
そう書くのもいいね。」とかなんとか言ったような…;
素敵な質問には素敵に答えたかった、という
残念な気持ちがいまだに残っています。;
そして、今でも謎なのは、
「しゅんらい」という言葉をどうして知っていたのか。
そもそも まだ8歳の子が、そんな難しい熟語を
どこで誰に聞いたのか。
「春」 を 「しゅん」 と音読みすることも習っていたわけで、
いろいろと。。。。。あの時 聞いてみればよかった、と。
本人は、教科書で習ったことをただ並べて 音にして、
国語の確認として、私に聞いただけだと思います。
既成概念で固まっている大人の頭には、
子どもの何気ない疑問が、
詩的に響いたのかもしれません。
さっきの天気予報では、
もうすぐ春の嵐が来るらしいです。
それで、思い出しました。
そうそう、書道は時々国語、時々社会なんです。
おうちで書いて、添削だけにいらしても大丈夫です。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
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