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今日も晴れました。
朝は冷たい空気でした。
3月号の漢字課題は、
どうやら緩急の練習だったのかなぁ…と。
教本の手本では、
「能」がかすれているので、
カッコいいなあ、
教本の手本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b4/71ab9e641a625eec3a979d5fad7c1a13.jpg)
と思っても
なかなか そこで!と思うところで
かすれなんて出ません。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/9c/0f000a4e5b3dbc0f05dd2ed40a9b3d86.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/6e/6c8da6817a0806d557ade493166a8055.jpg)
それが、
ある日、ある時
かすれたんですねぇ。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b2/33462e2cf2a78dc6ca93423b33e0dccc.jpg)
「争わずして能(よ)く勝つ」
=天は自然にまかせて争わない
争い戦わざれば負けることがない=
筆を速く動かしたことも
ありますけど、
その時の墨量の加減にも
よりますね。
でも、かすれた!と
うれしくなって、これを仕上げに。
振り返れば、
筆をゆったり動かす線と、
勢いよく速く動かす線と、
一文字の中に緩急があります。
そんなお勉強の課題でした。
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少人数なので、ほぼ個別指導です。
大勢を見回る教室ではありません。
お一人ずつ、添削させていただきます。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
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こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。
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