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昨日の強風が治まってよかった。
朝から青空が広がって
安心の晴れでした。
空気は冬のように冷たいけど…
3月号の仮名課題の清書を
どっちにしようか、
後で考えよう、と思ってたところ、
授業中に、
ちょうど墨付けの話しになって、
お稽古にいらしていた会員の方に
例として私が書いた2枚を
お見せしたついでに
「お清書はどっちがいいと思う?」と、
聞いちゃいました。
↑
墨色はいいけど、
濃淡はもう少しはっきり
させたほうがいいかなあ…
・
墨色が上のよりちょっと濃いめ、
だけど、かすれが出てて
濃淡がくっきりしてる。
↓
その方のお答えは、、、
下の方を指さされました、
ので、そちらを提出することにしました。
同じ課題をお稽古されてる方に
見ていただくと、
自分とは別の目線と感想がありますね。
以前、恩師が作品展!に出品する条幅を
2枚並べて、私に「どっち…?」と。
「え~?私が選ぶんですか?」
と、当時はびっくりしましたけど、
客観的な目で見てほしい気持ち
ちょっとわかりますね。
~~~
少人数なので、ほぼ個別指導です。
大勢を見回る教室ではありません。
お一人ずつ、添削させていただきます。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
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こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。
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