ブログにお越しくださりありがとうございます。
朝から雨がシトシトと。
少し肌寒く感じました。でもジトっとしています。
午後4時近くになったら ちょとだけ陽ざしが。。。
紫陽花が満開です。
額紫陽花 というのだとか?
長話しになりますので、お時間のおありの方、
お付き合い願えれば幸いです。
ワクチン接種の話し、あくまで 私の母の場合です。
母は、ワクチンの接種をしないことにしました。
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もうすぐ92歳の母のところに4月下旬に接種券が届きました。
母は読んでもよくわからない、と。
会場までわざわざ行くのが 体力的に自信がない、とも。
母はこの5年以上 風邪もひいていません。
歩行器で行かれる徒歩圏内だけの行動範囲ですから、
これ以上 自粛しようがないくらい家にいます。
感染リスクはゼロではないですけど、この範囲なら、
シーブス精油もあるので心配するほどではありません。
なら、もう少し様子をみましょう、と。
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5月下旬、デイサービスから帰って来た母が、「接種したい。」と、
急に言い出しました。
その頃にはデイサービスにお集りのお年寄り方から、「接種した」と、
母の耳には、少々自慢?にも聞こえるような話しも出て来て、
職員さんからも、「接種しましたか?」と、聞かれる、と。。。
接種してないと居心地が悪いと、感じちゃったみたい、です。
それで、接種したい、と。。。 ふむ…
私はとりあえず、未開封で放置していた自分の接種券を
やっと開封してよく読みました。
なるほど…可能性がよく説明されていました。
それから数日の間に、接種した人達の実際の副反応の情報を
耳にするようになりました。
咳や熱、吐き気に脳梗塞、など…
何か副反応があれば、人に話したくなるでしょうから、
なんともなかったという話題より、
副反応の話題の方が自然に多くなる、ことを差し引いても、
インフルエンザなどの予防接種より副反応の種類と人数が多い?
(*個人の感想です。)
喘息の私には、咳の副反応が出たら、
発作に繋がりそうで、私はやめたほうがよさそう…と。
喘息の主治医先生も明言されず、
「いろいろな考えがありますから」と。
母は、お陰さまで歳相応なこと以外 健康で元気、よねぇ、、、
元気ならワクチン接種しても大丈夫では、という考え方もあるなあ…。
けど、会場までわざわざ出向く体力、副反応の可能性、
そして、もし副反応のために残り少ない人生に影響があるかも?
だったら…
行動は今までと変わらないのだし、、、
今の健康と元気を大事にしたい、と思えてきました。
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あとは、デイサービスの居心地感 と 通所です。
母が職員さんに付き添われて帰宅時に、
私がたまたまお会いしたので、
「ワクチン接種しなくても、通わせていただけますか?」と、
お聞きしました。
職員さんは、明るく笑顔で、 「もちろんです。」 と。…よかった。
「あの歳で、副反応の辛い思いをさせたくないので…」 すると、
「わかりました。」と、また笑顔で快く承認してくださいました。
母も、この日、デイサービスで、ある職員さんに、
「ワクチンは やめました。」と、はっきり言えたそうです。
言えたら、ほっとしたと。
安堵しました。
最後までありがとうございました。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
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どう判断したらいいか、決断はそれでよかったか、そういうことって後になってもついて来ますね。5年半前に亡くなった父のことは、私もまだいろいろな思いがあります。
…^^;私、職業上の通称で先生と呼ばれますけど、人さまに先生と呼んでいただけるほどの者ではありませんので、usagiminiでよろしくお願いします。
私、なんだか朝から涙ぐんで
しまいました。
お母様と先生の間にとても優しく
暖かな空気が漂っているように
感じました。
そして、「安」の文字、、字の力
ってすごいですね!
私の母は66歳で亡くなってしまいましたが、何もしてやれず、後悔
するばかりです。
お母様の余生を見守って上げてください。
うるうるのばあばです。