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朝から青空のポカポカ陽気でした。
今日は、第五週目なので、
土曜日の教室はお休みでした。
でも一日中ずっと、
日曜日だと勘違いしていました。
そういう勘違いって、
あっ明日もお休みだと、
気がつく時、うれしい……
毎月、競書課題とは別に 実は、
自由課題という条幅半切の課題が
あります。
今月は、こちら↓
手本はありません。
これをどういう書体で書いても自由、
なので、「自由課題」です。
先ずは、
ダメダメ。。。
お目汚しですみません。
くねくねして
掴みどころがありません。;
自由課題の 参加資格 は、
この企画が始まった当初から
ずっと、 競書課題の
半紙漢字、半紙仮名、条幅
いずれかが 七段以上 でした。
(今年5月号から五段以上に)
自由課題が始まった15年位前、
恩師から、自由課題も書きませんか?と、
勧められました。
恩師には、(時間と気持ちに)
余裕ができたらやります、と。
私は、今まで参加したことはありませんでした。
確かに、勉強にはなるのですが、
疑問がありました。
①どうして ‛七段以上’ と、
参加者を限定するのか?
全会員が参加すると審査が大変だから?
上段者になると、
競書だけでは書き足りない人がいるから?
「習作ページ」もできて、それでは
上級者優遇に見えるけど……?
不公平感と企画の目的を不透明に感じて
そんな嫌な見方が私の頭の中でグルグル…。
②自由課題を提出した人の中から、毎月
「作品撰」として、2ページにわたって、
写真が14人載ります。
参加者は毎月200人前後です。
全国 初中上級 全会員数 の1割もない。。。
ん~~~ん、だったら、その2ページ分で、
競書課題の優秀作品を
増やしたらいいのに…?
上級者の勉強の機会も大事だけど、
もっと初級・中級の方達が続けようと、
やる気が出るような企画がいいな、と。
(本部の先生に
お考えを伺ったわけではないので、
私の一方的な考えですから、
本部の先生には失礼な言い方ですが。)
そんな私が、
今月、ふと、提出しなくても書いてみようかと、
参加してみようか、、と、初めて思いました。
作品展向けに考えていた題材の中に
出て来るのと同じ字が3文字あったので、
練習になるかも、と思ったのです。
=明日へつづく=
長くてすみません。
よろしければ、
お付き合いくださいませ。
***
注:
お団子状にすると、専門家の方が
教えてくださいました。
長~い間、知らなかった私は恥ずかしい;
使い方は恩師に教わったんだから、
恩師もどこかで誤伝されたのか。。。
***
記録:
今日は、定休日で、
やっと換気扇の掃除ができました。
~~~
単発で お気軽に♪どうぞ。
少人数なので、ほぼ個別指導です。
大勢を見回る教室ではありません。
お一人ずつ、添削させていただきます。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
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いつもお訪ね頂いておりますことに感謝を申し上げます。
書道の先生にご縁を頂きましたことにとてもありがたく毎日学ばせて頂いております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
高校生の時に種谷扇舟先生にご指導を頂き、今の筑波大学を卒業された
市川蘭華先生が近くにおられますことにお稽古を初めて20年目を迎えました。
傘寿も過ぎ、気力体力ともに衰えて参りました昨今ですが、
「書道芸術」に毎月7点の作品提出に墨の香に魅せられて練習に励んでおります。
ご丁寧なご挨拶を頂戴しまして、恐縮でございます。
私は、「近所のおばさんが教室を開いちゃった」程度の者ですから、立派な経歴をお持ちの先生方にお習いのoko様に、参考にしていただけるかどうか。。。
お役に立てれば幸いです。
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。