7/31の記事では草書でしたが、
中級では同じ漢詩を行書で書きます。
行書と草書では、雰囲気が違いますねぇ。
これは、教室の方がお書きになった作品なので
小さめにご紹介です。
石橙(せきとう)茶香清暑の後書
窓梧韻(ごいん)晩涼(ばんりょう)の餘
【大意】
昼下がりの石のこしかけに坐して茶の香りを味わい
夕暮れ 書斎の窓の涼しげな梧桐の風声をきく
半切の紙を選ぶのは少々冒険です。
安くても 一枚 数十円、
私が清書用に使っている半切は、
一枚152円です。
それを気にしていたら、書けません^^;
いつもは一枚数十円の練習用紙を
使っています。 → 当然
ところが、こちらを書いた方がお使いになっている半切は、
とても書きやすそうで、清書にも使えて、良さそうです。
しかもそれほど高くないとか。
お店と半切の名前を伺ったのですけど、
今は在庫がなさそうです。。。。残念;
紙の情報ってなかなか入ってきません。
みなさんは、どちらのお店で
なんという紙をお使いでしょうか?
授業日の授業時間内でしたら、
いつでも無料で体験していただけます。
お気軽にお問い合わせください。
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