山あいの木々に埋もれるようにして、いくつもの寺社がある身延山。
どこまでも自然の中にひっそりと、祈りの生活が息づいているようです。
その昔は夏でも山深く、ましてや冬は雪深くてどれほど厳しい場所だったのでしょう。
今では道路も整備され、本当に楽にいけるようになりました。
そのせいでしょうか、あちこちに森の崩れが見え隠れ・・・
ちょっと悲しい・・・(--)
それでも水は清く
見上げる梢
見下ろせば木肌の美しさに
悠久の時を感じる根元
(成長が早い杉とはいえ、いったい樹齢何年なのでしょう。)
この清涼な自然と枯れることなき水で、お寺の池で見たのは
60cmはあろうかというアルビノのニジマス。
遠目には、黄金のドイツゴイかと思ってしまいました(笑)
何匹もいるんですよ。
加齢のせいで多少変形が見られますが、まだまだ健康に長生きしそうです。
考えれば、毎日の読経を聞いているのです。
都会の人間よりずっと悟りを啓いているかもしれませんね(^^;;
どこまでも自然の中にひっそりと、祈りの生活が息づいているようです。
その昔は夏でも山深く、ましてや冬は雪深くてどれほど厳しい場所だったのでしょう。
今では道路も整備され、本当に楽にいけるようになりました。
そのせいでしょうか、あちこちに森の崩れが見え隠れ・・・
ちょっと悲しい・・・(--)
それでも水は清く
見上げる梢
見下ろせば木肌の美しさに
悠久の時を感じる根元
(成長が早い杉とはいえ、いったい樹齢何年なのでしょう。)
この清涼な自然と枯れることなき水で、お寺の池で見たのは
60cmはあろうかというアルビノのニジマス。
遠目には、黄金のドイツゴイかと思ってしまいました(笑)
何匹もいるんですよ。
加齢のせいで多少変形が見られますが、まだまだ健康に長生きしそうです。
考えれば、毎日の読経を聞いているのです。
都会の人間よりずっと悟りを啓いているかもしれませんね(^^;;