ユキがいなくなって、シジミが少し変わってきました。
なんとなく、穏やかな目つきになってきたのです。
これはどういう事でしょう?
ウサギ的には、シジミの方が強いですし、上位でした。
ただ時折「しょうがないオンナだなぁ」と言うように、ユキのマウンティングを許す時もありました。
おそらく内弁慶のシジミの性格からでしょう。
自己顕示欲の強いオスなら、させないでしょうから。
もっともしつこくすると「もうやだ!」と言うようにシジミが反撃し、ユキは脱兎のごとく(って、文字通りですが:笑)逃げます。決して向かってはいきません。
ですから2匹の間には、微妙なパワーバランスがあったのです。
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それが4歳になる頃から、微妙な変化がありました。
ユキがしつこく寄るシジミを、時々威嚇するのです。
ブーと怒って、逃げてしまうのです。
シジミが寄るのを嫌がる時があるのです。
反対に、干しニンジンを与えると「これはボクのだ!!」って、シジミがユキを追う事も。
うーーーん。ちょっと複雑なオトナ関係?(^^;;
それでいて、シジミはユキのそばにいられる時は、なんとなくホッとした顔をしていました。
以来、お互いに食べ物咥えては、野良猫さんの様に物陰に退避。
年齢とともに、ウサギの行動やパワーバランスは変わっていくのでしょう。
またユキは積極的に人に関わっていきました。
膝に乗ってきては、人が何をしているのか覗いたり。
ジャマモノ扱いされると、使っているものを咬んだり、手近なものに八つ当たりしたり。
オヤツが欲しいと、ママちんを襲ったり。
お腹がすいたと、台所に来ては、人の足をバリバリしたり。
くっ付いてきて人の手の下に頭をもぐらせ、「なでて」と要求したり。
よくまぁ、モノを言う子でした。
当然みんなの視線は、ユキに集中。
呼べば来るのも、一因だったのでしょう。
でしゃばりユキにジャマされて、内弁慶シジミは、すねモードだったのかもしれません。
それが、ユキという競争相手がいなくなったせいで、皆から声をかけられる事も、捕まる事も増えました。
また、かーさんが常にいることで、以前よりかまわれることが増えました。
人のふれあいが多くなったせいか、なんとなくピリピリしたところが消えてきました。
素直に抱かれる時間も増えました。
先日初めて、「シジミ~」って呼んだら、かけてきました。
何より、目つきが穏やかになった気がします。
でもね。
やっぱり肌寂しい所もあるのでしょう。
寝る時は、必ずイスの上の、かーさんが見えるところで寝るのです。
ベッドに寝ているかーさんを、じーっと見ているのです。
「シジミ。ねんねんよ。いいこね」と声をかけると、目をつぶったりもします。
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うーーーん。
このまま一人が良いんだろうか?
ご縁があれば、そしてシジミが許せば、「コユキちゃん」を迎えても良いと思っているんだけれど。
何より一番大切なのは、シジミの居心地良いウサ生。
何がシジミにとって、一番良いのか。
考え続けるかーさんです。
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<今日のウサごはん>
セロリ、パセリ、大根葉、サラダ菜、セリ、明日葉、チンゲンサイ
本当に野菜の種類が少なくて、値段も高騰で困ります。
もっともシジミは牧草を食べるので、助かります。
なんとなく、穏やかな目つきになってきたのです。
これはどういう事でしょう?
ウサギ的には、シジミの方が強いですし、上位でした。
ただ時折「しょうがないオンナだなぁ」と言うように、ユキのマウンティングを許す時もありました。
おそらく内弁慶のシジミの性格からでしょう。
自己顕示欲の強いオスなら、させないでしょうから。
もっともしつこくすると「もうやだ!」と言うようにシジミが反撃し、ユキは脱兎のごとく(って、文字通りですが:笑)逃げます。決して向かってはいきません。
ですから2匹の間には、微妙なパワーバランスがあったのです。
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それが4歳になる頃から、微妙な変化がありました。
ユキがしつこく寄るシジミを、時々威嚇するのです。
ブーと怒って、逃げてしまうのです。
シジミが寄るのを嫌がる時があるのです。
反対に、干しニンジンを与えると「これはボクのだ!!」って、シジミがユキを追う事も。
うーーーん。ちょっと複雑なオトナ関係?(^^;;
それでいて、シジミはユキのそばにいられる時は、なんとなくホッとした顔をしていました。
以来、お互いに食べ物咥えては、野良猫さんの様に物陰に退避。
年齢とともに、ウサギの行動やパワーバランスは変わっていくのでしょう。
またユキは積極的に人に関わっていきました。
膝に乗ってきては、人が何をしているのか覗いたり。
ジャマモノ扱いされると、使っているものを咬んだり、手近なものに八つ当たりしたり。
オヤツが欲しいと、ママちんを襲ったり。
お腹がすいたと、台所に来ては、人の足をバリバリしたり。
くっ付いてきて人の手の下に頭をもぐらせ、「なでて」と要求したり。
よくまぁ、モノを言う子でした。
当然みんなの視線は、ユキに集中。
呼べば来るのも、一因だったのでしょう。
でしゃばりユキにジャマされて、内弁慶シジミは、すねモードだったのかもしれません。
それが、ユキという競争相手がいなくなったせいで、皆から声をかけられる事も、捕まる事も増えました。
また、かーさんが常にいることで、以前よりかまわれることが増えました。
人のふれあいが多くなったせいか、なんとなくピリピリしたところが消えてきました。
素直に抱かれる時間も増えました。
先日初めて、「シジミ~」って呼んだら、かけてきました。
何より、目つきが穏やかになった気がします。
でもね。
やっぱり肌寂しい所もあるのでしょう。
寝る時は、必ずイスの上の、かーさんが見えるところで寝るのです。
ベッドに寝ているかーさんを、じーっと見ているのです。
「シジミ。ねんねんよ。いいこね」と声をかけると、目をつぶったりもします。
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うーーーん。
このまま一人が良いんだろうか?
ご縁があれば、そしてシジミが許せば、「コユキちゃん」を迎えても良いと思っているんだけれど。
何より一番大切なのは、シジミの居心地良いウサ生。
何がシジミにとって、一番良いのか。
考え続けるかーさんです。
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<今日のウサごはん>
セロリ、パセリ、大根葉、サラダ菜、セリ、明日葉、チンゲンサイ
本当に野菜の種類が少なくて、値段も高騰で困ります。
もっともシジミは牧草を食べるので、助かります。