平成最後のお仕事

無事にお節句に間に合って　本当にほっとしました。





最近　むぎの牧草が食べきれないほどなので、一緒に送っています。
となると　ハンドメイドの人形が、クール宅急便になるのですが（爆）

今日も明日も変わりなく流れ・・・

平成だ　令和だと　世の中かまびすしいようですが、家住みの身としては流れる日々のどこに変わりがあるのかと・・・
今日という日は二度とこないのだと、4・11の時に実感したではないかとも思い・・・
でも　平成天皇が無事にお勤めを終えられ、ご夫婦して穏やかな日々を少しでも長く楽しまれてほしいと願う気持ちはある。
こちらとしては日々の暮らしの戦いではあるけれど、あちらは私たちがとてもじゃないけど背負いきれぬほどのものを、真摯に背負ってこられたのだから、ご褒美があってもいいよね。

というわけで、何とか平成の世も切り抜けてきたかーさんです。
これから令和の世を、どうにか切り抜けねばならない。
打てる手は、もうそれほど持っていないけど、何とかしなくてはならないのです。
まだ大きな荷物を一つ背負っているんでね（＾＾；；

このところブログがさっぱりになっているけれど、別段世と離れていたわけではない。
山野草のSNSで、いたく居心地よく過ごしている。
山野草+植物なら何でも+雑談ありのゆるーーいコミュだもんで、きわめて穏やかなところ。
ウサギやチンチラのコミュにも参加しているけど、だんだん離れていくなぁ。
もう　ウサギやチンチラも、それなりに一緒に暮らせばいいかと、目くじら立ててあれが良いこれがダメとやる気も無いし、他の人がどう飼おうがそれも良しになっている。
獣医学的なものにも、嫌いじゃないけど、突っ込もうという気持ちも失せつつある。
むぎがそれなりに楽しけりゃ　快適に暮らしているなら、いいんじゃないかと思うわけで。
歴代を見ていて、その子なりの寿命というものがあって、それはどうしようが逃げられないものもあって、むぎもそれなりに・・・なんて　思ったりする。
そういう点では、むぎが一番楽ちんをする子なのかもしれない。
それもこれもシジミが残してくれたものだなぁと、つくづく思う。
やはりシジミの存在は、大きかった！

というわけで、山野草の方が山菜を送ってくださった。
コシアブラ　山菜の女王という。
癖がなく、ほんのりとシソのような風味ある。


コゴミ
昔調理したのは少し硬くて、こんなものかと思っていた。
ところが、本当は筋も何もなく柔らかく、茎に少しぬめりがあって、好みでした（笑）


あとはタラの芽。　写真撮り忘れた。

これに玉ねぎと藤の花のかき揚げを加えてみる。


珍しくおとーさんが、コシアブラを気に入ったようで、コゴミのマヨネーズあえも随分と食べた。
まだ残っているから、明日は何にしようかな～♪

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