せんだって、mamekichiセンセのブログで紹介されていた『「日本庭園」の見方』。
前々から興味があったものの、なかなか手が出せないでいたのですが、ちょうど良いきっかけと思い、私も取り寄せてみました。
今まで何気なく「美しい。癒される。良くぞ手入れしている」と見ていた三渓園や、寺社庭園。
西洋の庭園と違い、日本庭園には世界観があります。
この本を読むことで、日本庭園の言葉が少しは分かるようになるかもしれません。
そうすれば次からは、もっとお庭とお話できる様になるかもしれません♪
どんな世界のお話をしてくれるのでしょうか。
横浜は鎌倉も近く、寺社庭園には事欠きません。
東京にも、浜離宮や小石川後楽園、六義園、古川・安田・清澄・毛利庭園と、見るべき日本庭園が沢山あります。
実際に、あちこち見て歩きたくなりました。
もう一つ。
いつか日だまりで描けたら・・・と思って、手元に置いてある本。
『写仏』
大人のぬり絵です(^^;;
大日如来や阿弥陀如来をはじめ13仏が、薄く印刷されているのを鉛筆でなぞり、気が向けば彩色もしましょうというものです。
極楽浄土に舞う天女もありますよ。
色は塗らない方が良いのか、塗って楽しむか???
直接描かずに、トレーシングペーパーを使えば、何度でも描けそうです。
これは「絵による写経」と考えれば、良いと思います。
眺めるだけでも気分が静まります。
最近は、この手のものが沢山出ているようです。
とても良い事だと思います。
心を静めて、無心の世界に遊ぶのも、なかなか心晴れる一時かもしれません。
冬の昼間の一時は、こんな本を相手に過ごしてみてはいかがでしょう。(^^)
前々から興味があったものの、なかなか手が出せないでいたのですが、ちょうど良いきっかけと思い、私も取り寄せてみました。
今まで何気なく「美しい。癒される。良くぞ手入れしている」と見ていた三渓園や、寺社庭園。
西洋の庭園と違い、日本庭園には世界観があります。
この本を読むことで、日本庭園の言葉が少しは分かるようになるかもしれません。
そうすれば次からは、もっとお庭とお話できる様になるかもしれません♪
どんな世界のお話をしてくれるのでしょうか。
横浜は鎌倉も近く、寺社庭園には事欠きません。
東京にも、浜離宮や小石川後楽園、六義園、古川・安田・清澄・毛利庭園と、見るべき日本庭園が沢山あります。
実際に、あちこち見て歩きたくなりました。
もう一つ。
いつか日だまりで描けたら・・・と思って、手元に置いてある本。
『写仏』
大人のぬり絵です(^^;;
大日如来や阿弥陀如来をはじめ13仏が、薄く印刷されているのを鉛筆でなぞり、気が向けば彩色もしましょうというものです。
極楽浄土に舞う天女もありますよ。
色は塗らない方が良いのか、塗って楽しむか???
直接描かずに、トレーシングペーパーを使えば、何度でも描けそうです。
これは「絵による写経」と考えれば、良いと思います。
眺めるだけでも気分が静まります。
最近は、この手のものが沢山出ているようです。
とても良い事だと思います。
心を静めて、無心の世界に遊ぶのも、なかなか心晴れる一時かもしれません。
冬の昼間の一時は、こんな本を相手に過ごしてみてはいかがでしょう。(^^)
ところで、塗り絵や、スケッチについても、あれこれ考えていまして、地元・桑名の江戸時代の本である、“久波奈名所図会”に出てくる名所の図をコピーして塗り絵にしたらどうか、と思いついたのですが、実際にもっているのは、写本で、そのままコピーしても綺麗には絵が出ず、さらなる工夫が必要だなと思案しているところです。
名所図会って良いですね。洛中洛外図みたいで、楽しめそう♪
コピーを多少濃い目にとって、大体のアタリのつもりで、不足分は書き込みながらというのはどうでしょう?
ますます手がかかりそうですが(^^;;
「日本庭園の見方」は要点だけ書いてあり、初心者にはとっつきやすいですよ。それに簡単に読めますし♪