チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

ちっとも 作れないじゃない!!

2011-09-29 20:32:21 | 生活
と ママちんが、申しております。
かーさんも、いくらなんでも何か作らなくちゃいけないのですが、まったく手につきません(--)


すっかりブログお休みしちゃいました(^^;;
まるっきり元気です♪
なのになぜ?

実はすっかりはまってしまったのです。

百鬼夜行抄(今 市子)

今市子さんのものは、「文鳥様と私」も大好きで、こちらは実際に飼っている文鳥のお話。
これがもう、文鳥飼いにはたまらなく面白い。
大体にして、鳥の中でも文鳥というのは「俺様」な鳥で、まさしく文鳥「様」なのであります。
その飼い主との悲喜こもごもの様子を描いて、人気の高いコミックです。
(ちなみに我が家に十姉妹がいるのは、この本のせいなのです。手乗りにならなかったけど:笑)

で、肝心の百鬼夜行は、まったく趣を異にして「この世とは違う妖怪の世界」と申しましょうか。
下手な説明より、ウィキの記述がわかりやすいかと。
 百鬼夜行抄

そして何より、この作者は画が美しい。
美しくも妖しい世界が、これまたじっくり読み込む楽しさがある。
つい一度読んだものを、また読んでしまうのです。
はじめのうちはちょっと怖く感じるのですが、ひょっとしたところに思わず笑ってしまうところもあって、ついつい引き込まれてしまう。




何刷かされており、コンパクトサイズのものもあるのですが、やはりこれは大判サイズで読んだ方がよろしいです。
とはいえ、大判サイズだとお高い。
というので、得意のアマゾン中古。
中古だと本体価格1円と送料250円。つまり1冊251円を買いあさるのです。
で、アマゾンプライムのかかったものは送料無料ですから、251円までの価格の中古なら、これまたOK。
ということで、何のかんのと16巻まで求めてしまった。


さぁ 大変。
ママちんともども読みふけってしまって、それも早読み得意の二人といえど、画を楽しみながら読んでいるのですから時間がかかる。
ママちんもイベント控えて、せっせとアクセサリーを作らなきゃいけないのですが、もう作るどころじゃございません。
なので、タイトルのようなママちんの叫びになるわけです。


というわけで、楽しい毎晩を過ごしていたわけです(爆)
現在20巻まで出ているようですが、また中古の安いのが出たら買いましょう♪


さーーーて がんばって作らなきゃね!!


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2 コメント

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Unknown (mamekichi)
2011-09-30 09:09:29
「百鬼夜行」と聞きますと、小生は、鳥山石燕の「画図百鬼夜行全画集」に、一時期凝っていたことを思い出します。大きなサイズの画集も、持っておりました(今は所蔵スペースが限られたので、手放してしまい、文庫本サイズのものにしています)。あの京極夏彦の小説も、当時出ていたものは、すべて読破していました(笑)。
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Unknown (チーママ)
2011-10-03 19:39:39
mamekichiセンセ

手元にある分は何回か読み直し(ほとんどキャラクターを楽しんだ)、やっと満足しました(^^;;
で、次は大昔のSFを引っ張り出し、これが案外「なんのこっちゃ?こんなの面白かったのか?」で、次のSFで世界がまるっきり違うし、登場人物多すぎで疲れて、やっと「よりみちしたーーーい!」エネルギーが尽き果てました(笑)
ここからエンジンをかけるのです。インスピレーションはあるのですから、形にしていかなくては!
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