チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

あら まぁ 豪華だこと!

2009-02-13 22:54:07 | ママちんの作品
おウチに帰ってみたら、テーブルの上に目の覚めるようなお花がありました(@@)



「最近やってなかったから、ダメだねぇ~」
と、ママちん。
こういうのは、ひたすら慣れですからね。
でも、とっても良い色ですし、とてもすばらしいできばえよ♪

一番に目を引くのは、ピンクのガーベラです。
品質が良く、バラに負けない存在感です。


お庭にも欲しいですが、案外ナメちゃんの大好物だったりして。
一株あるガーベラはつぼみのうちに食べられて、花が咲いたことがありません。
枯れはしないのですが、完全にダメダメです。
でも切花用の茎の長いタイプなら・・・・・・(^^;;

このバラも立派ですね。

 
ユーカリのモスグリーンとピンクが、良く似合います。
バラとガーベラの中間色のスイートピーが柔らかい雰囲気を。
伸びやかなコデマリが、全体の硬さをほぐしています。
とても春らしいテーブルになりましたよ。


で、ママちんったら、しっかりバラの茎を残してあるんです。
ずいぶんと立派な茎ですから、ひょっとして・・・?


だいぶ前に、庭の残りバラを切りました。
しばしテーブルの上で楽しんで、花びらはウサウサずのおやつに。
終わった花だけ摘み取って、なんとなく生き生きとした茎だったので、お台所の流しのところにほっておいたのです。
いつまでたっても枯れません。
どうなるかなぁって思っていたら、おとといあたりから芽が動き始めてしまいました(^^;;


新しい茎より、多少硬くなった枝の方が、挿し木の活着が良いのですが。
冬場で水が腐りにくいこともあったのでしょう。

水の中の下の芽も、なんとなくこのまま行きそうです(笑)


ここまで来てから挿し床に挿しても、あまり良い結果にはなりにくい。
すっかり水の中に慣れてしまっている茎や根っこを、いきなり土に変えると、環境変化のダメージを受けやすいようです。
そういう場合は、このまま水挿しにしておきながら、赤玉土を入れます。
だんだん水が減るにつれ、空中で大丈夫なように徐々に慣らすのです。

そうしているのが、この子。
お正月に切って、しばし花を楽しんでいたブルームッツ。
すっかり根が出てしまいました。
それをいきなり植え込んでもダメなので、ただいま赤玉を入れて、環境に順応中です。
水の中に赤玉があるような状態です。


ブルームッツは、今年大々的に増産中なのですが、いささかプランター一杯になってきました。
でもここまでになると、この子を放り出すのも心苦しく(笑)
がんばって生き残った子勝ち!です。


と言うわけで、話戻ってさっきの切りバラの茎。
ふふん♪ 芽があるのよね♪
挿してみようかなぁ~♪


はやく 大きく りっぱになぁれ♪


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