チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

ウサギちゃん 気をつけて

2006-07-16 14:09:05 | うさぎ
このところの蒸し暑さで、ウサギ掲示板に来ていた高齢や病気で体力ぎりぎりでかんばっていたウサギさんたちが、次々とお☆様になり、とても悲しい事です。
人間でも冬越しより夏越しのほうが難しいといわれるのですから、体の小さいウサギさんはましておやです。飼い主さんたちは、しばらく心にぽっかり穴が開いて、何も考えられなくなります。
それでも病的なペットロスになる方はいらっしゃらないのが、せめてもの救いです。
後悔がゼロという方はいないでしょうが、がんばるウサギさんの手助けを出来る範囲でし尽くしてきた皆さんですから、心の隅では納得していらっしゃるのでしょう。見習いたいと思いますね。

そしてご用心情報を一つ。
最近、善玉菌を集めた商品があるようです。人が健康サプリメントとして飲んだり、消臭に使ったり、生ごみ処理に使ったりとなかなか便利なもののようです。
確かにそれ自体は大変有用なもので、我が家でも堆肥作りをしようかと思うくらいです。
でもウサギさんにはご用心。
これがウサギの体内に入ったら・・・
昔からボカシと言って堆肥作りには使われてきたものです。ボカシを使う事で、善玉菌が発酵分解を促し匂いのない良質の堆肥が出来ます。そう、問題はこの「発酵促進」なのです。
これがウサギの体内に入ると、異常発酵を起こすことと、発酵に伴う高熱で、ウサギさんに重篤な症状を起こすのではないかと懸念しているのですね。(続きを読んでね)

どうやら商品説明に「豚などの家畜の餌に混ぜるとよい」とあったようで、それなら安全だろうからと小屋の消毒に使ったのです。ところが翌日1匹のウサギさんが死んでしまった。
それを聞いて「何があったのか?」と調べたり聞きまわったりした結果、腸内の異常発酵で亡くなった可能性は否定できない。となったのです。
小屋の消毒に使えば、ウサギさんの体にもつくわけで、それをウサギさんがなめて・・・
またパンやキャベツといった、元々発酵しやすいものを食べていた可能性も高く・・・
雑食性の豚と草食性のウサギでは、消化吸収のメカニズムが違うので大いにあり得ることですが、そのあたりは普通考え付かない。豚に犬猫に使うなら大丈夫、と考えるのは仕方ない事。
このあたり、ただいまメーカーに問い合わせ中。
ウサ飼いのみなさん。ウサギ用商品以外は、ご使用に注意してくださいね。

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ニョキニョキ

2006-07-15 14:29:17 | 植物
今年は蒸しますね。引っ越してから2度目の夏だけれど、去年はこれほど蒸し暑かったおぼえはありません。
その上今年は庭いっぱいの植物達!風通しを良くしなくちゃって思っても・・・
湿度高めだと、こーーんなものが・・・


あれれ?
なに!?
って思えば、キノコさん。
名前は・・・
調べはじめるとドツボにはまるので、止めました
(^^;;



気がつけばここにも・・・


小さなキノコなんですけれどね。
実はこれ以前にも、夜目に
なんだぁ!!!って、アミガサタケがでろりんと広がったみたいのや、茶色いエノキみたいなのや、あれこれいたのです。
いったいどこから胞子が飛んでくるんでしょうね?





ディルって虫さんたちが好むんですね。
中でもこのストライプの虫さんは、ディルから離れません。
花が咲き出したらどこからともなくやって来て、種になっても一日中います。
ええーーっと。
これってやぱっぱりカメムシ?

アカスジカメムシだそうです。oneshotさんが教えてくださいました!ありがとう♪

お目直しは黄花アネモネ

春で終わりかと思ったら、しっかり新芽を用意して咲き始めました。
四季咲きだったなんてラッキー♪
増えてくれないかしら。



なんて庭を眺めて部屋に入れば・・・
シミちゃん(TT) 
それ、取り込んだ洗濯物なんですけれど・・・



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朝の事

2006-07-14 23:05:41 | 動物・自然
昨日は仕事で船橋に直行。
で、昼過ぎに新横浜に戻って・・・暑い!
まるでプールの更衣室。水の中を泳いでいる気分の蒸し暑さ。
すっかり疲れて、ソファーで沈没。

明け方、シミが起こしにきた。
ソファーに寝てると飛び乗るんです。
どうやらお腹もすいていたらしい。
「はいはい。お腹すいたのね。起こしてくれてありがとう
 ・・・・・・って、5時半なんですけど。
どうせなら6時に起こしてくれればいいものを(;;)

でも、なにやらお外はとってもきれい。
ふと窓を開けてベランダを覗くと・・・
さわやかな明けの空。
なんて美しい月でしょう!
なんてさわやかな空の色!
あ、レスキューされた紫宝花が咲いています。

どういうわけか、沢山ゴミ捨て場に出されていたそうで、ママちんが3つほどレスキューしてきました。
またまた、ルリヤナギと同じ、ナス科の東南アジアでは常緑低木。
日本では1・2年草扱いになっています。




美しい花色でしょう♪
花数が少ないから売れなかったのかなぁ。
ま、何とか冬越しして、年々大きくしてみたいなぁ。










空には明けの月が妖精のように浮かんでいます。

美しい明けの空を堪能して・・・

さて!



やっぱり寝よう(^^;; あと30分!


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目立たないけれど

2006-07-12 23:38:56 | 植物
いまだフラワーセンターの画像が残っています(^^;;
あまり人は目に留めないけれど、かーさんとママちんは目が留まる植物達です。


セリです。
清流の中にあるセリの群落は、とても美しいものです。
我が家のウサウサズの大好物でもあります。









同じ白でも、こちらはハンゲショウの群れ。
夏らしいですね

庭に欲しくなりますが、ハンゲショウは沢山ないとつまらない。
沢山は植えるところないなぁ。




すかさず見つけるフウロソウ。
ママちんのコレクション対象の一つ。
ゲラニウムっていうんです。




かーさんは最初「ゼラニウム?」って思っちゃいました。



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我が家にもあるけれど・・・

2006-07-11 23:51:56 | その他
大船フラワーセンターに、我が家にもある花々が沢山ありました。
でも地植えだからとても大きくなるんです。


ボックスセージとミントです。どちらも我が家にありますが、ボックスセージの茂り具合が違います。
年々立派になってくれると言いのですが。
ミントは、はっきり言って邪魔なくらい増えるし、育ちます。
何種類かのミントがあるのですが、全員生育旺盛です。
なので、最近はミント類は一鉢に個別に植えます。でないと、同居人を席巻してしまいますから。
チョウの白とセージのスカイブルーがきれいです。

こちらはママちん御執心のアカンサス・モリス
イングリッシュガーデンには欠かせない花だそうですが・・・
こんなに大きくなって、どないすんねん!!


ママちんいわく・・・
地植えじゃなければ、そんなに大きくならないよ♪
さてさて、我が家はどれくらい大きくなるのでしょう??




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