チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

ユキって・・・

2006-09-25 23:53:26 | うさぎ
この土日は徹底してお休みしました。
土曜なんて寝てばかり。本当に久しぶりに昼寝です。
土曜は寝てばかりだったので、日曜は動けるかと思ったのですが(笑)
この間のお勉強会の議事録で終わっちゃいました。

それにしても・・・
お休み中、ウサウサズとべったりまったり付き合って、やっぱり思った事。
「ユキみたいなウサギはもう出会えないだろうなぁ」

呼べばなでてもらえると思って来るユキですが、最近は座っているソファの横をたたいて「ここにおいで」って言うとピョンって来るんです。
いいこねぇってなでていると、必ずベロベロ手や腕をなめだします。
膝の上をたたくと膝の上に乗ってきます。

何しろソファにママちんやかーさんがいると、必ず乗ってきます。
まるで「わたちも混ぜてぇ~」っていうように。


お食事テーブルとイスの間が少し開いていると、「何かないかなぁ」ってテーブルに手をかけて覗いています。
気をつけないとテーブルに乗ってしまいますし、そうでなくともテーブルの上の物に手を出します。
昨日もテーブルの上に身を乗り出して、バナナを食べているのを発見!
「皮は止めなさい!(輸入物は薬がかかっているかも)」
で、しっかり中身をゲットしたユキ。

人が何かやっていると、必ずチェックに来ます。

ユキもネットをやるの?(笑)















ママちんは毎晩ゲームをするので、ユキと毎晩ゲーム機の防御合戦。

マーマちん♪













ねぇ
ママちん












ワタチにも
やらせて♪


(ダーーメ!)













活動モードになると、あっちを覗き、こっちをひっくり返し、そっちに登って・・・
見ていて飽きないほど遊びます。
挙句に一日一回はソファで「ウサダンス♪」
すごい! すごい!ってはやすと、もっと調子に乗ります(^^;;


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川原にて その3

2006-09-23 23:50:03 | 動物・自然
久しぶりに大きなショウリョウバッタを見ました。
ひよこパパがさっそくゲット!

子供達が幼稚園の頃、お隣の兄妹と毎日遊んでいた子供達。
ある日沢山のバッタを取ってきました。
「飼うの!」というわけで、発泡スチロールに葉っぱを沢山入れて、網戸の網で蓋をして・・・
夜中・・・

シャリシャリ

シャリシャリ


シャリシャリ

沢山のバッタが葉っぱを食べる音のあまりの不気味さに、お隣のおかーさんと一緒に「逃げた事にしよう」って、蓋をはずしましたとさ
(^^;;




さてさて これは何の花?
知っている人がいたら、教えてください。

(はい!
イヌゴマだそうです。
GOさん
ありがとう♪)











おおーーー!
ワンドとは違うようですが、小魚が沢山いそうな穴場です。
うーーん。あの先の堰には行けるだろうから、そこから糸をたらせば・・・
それともペットボトルの仕掛けを入れるか・・・
来年の下見です(笑)



すっかり川原も暮れてきました。
来年はおにぎり持って、網持って・・・子供達とまたお魚取りに興じたり、川原の石拾いをしたり。
焚き火をしてお茶を入れたり。(あ、焚き火禁止かチェックしなくちゃ)


暮れ行く中で、最後にひよこパパが「!!!」
トカゲです(^0^)
ママちんと二人、川原の石の中をちょろちょろする子をゲット!

ニホントカゲです。
(訂正! ニホンカナヘビです!!GOさん ありがとう♪)
なんて長いしっぽ!きれいな子です。
去年生まれの子かな?
撮らせてくれてありがとう!
元気でね 大きくなるんだよ!
そっと 元いたところに放して サヨウナラ♪

久しぶりに、緑に染まった空気の中、体も心も大好きな自然の中に解き放って、とても癒された一日でした。


コメント (3)
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川原にて その2

2006-09-23 01:35:34 | 植物
この日であった草花をランダムに・・・

ツルマメです。ちゃんとエダマメのような実がつきます。


ママちんがしっかり見つけた オニグルミ。

真ん中の緑の丸い実が分かりますか? 
向かって左の枯葉の後ろにも2つあります。






ママちんはちゃんとゲットして、おうちに帰って皮をむき・・・
ただいま乾燥中。
もちろん食べます!
普通のクルミよりずっと殻は硬いのですが、味はしっかりしているはず。



これはヒガンバナ。
どうも日本人はこれを嫌いな人が多いようで。








彼岸の時期に咲くことと、広い日当たりに生える事が多く(そうお墓など)、どこかこの世ではないものをイメージさせるせいでしょうか。

もちろん我が家は大好き!
だって、これでピンクや黄色なら「ネリネ」という名でお店に入って、皆さん買っていかれるのですよ(笑)
造形的にもすばらしいと思っている、かーさんとママちん。
そして、今回はこのヒガンバナをレスキューしました(^^)
だって公園内の下草を刈るのに、いちいち面倒だからと、せっかく伸び始めた彼岸花ごと切っているところにいきあったのです!
ヒガンバナは群れて咲きます。
だから切られたあとは、まるで虐殺現場のよう(TT)
ママちんと二人で、一生懸命にまだ蕾のヒガンバナを拾いました。
栗拾いの後は、花拾いです。



今回の大発見!♪
さて 何という花でしょう。
ママちんが調べてくれました。
ヤマハハコという植物で、開けた川原などに自生し、地下茎で増えるようです。
でも長く相模川で遊んでいましたが、見たのは初めてです。

川原のあちこちに、ブッシュ化しています。
銀葉がとても美しい。もっと沢山増えると良いですね。


帰り際、ママちんが小さな一株を発見。
ヒョイッと引っ張ったら、根ごとごっそり(^^;;
無事おウチの子になりました。



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川原にて その1

2006-09-23 00:50:32 | 植物
久しぶりの川に、遅々として足が進みません。
だって、あっちに こっちにと 目を留めるものが多すぎて(^^;;

キンネコもあったのですが、それはoneshotさんの美しい写真をご覧下さい。
で、こちらは赤い穂のネコジャラシ。

緑と赤と金が、夕方の風にそよいでいましたよ。

赤い穂といえば・・・ススキも

正確に言えばススキではないのかもしれません。
パンパスグラスの類?
今では日本中に外来のススキが入っているので、ワンちゃんのしっぽのようなフサフサから、数本の穂の物まで、ススキはいろいろ。

我が家では、これよりもっと穂の数が少ないものが、風流だと好まれています。

足元を見れば

ミゾソバ
まだ蕾です。
開くとそれはかわいい花なのですよ♪
蕾が金平糖のようでしょう?





ミゾソバを撮っていたら、漁業組合の監視員さんでしょう。
通りがかりに、何か言いたそうにしています。

こんにちわ♪
「それ・・・ガンって知ってる?カリとも言うけど。」
はいはい。
「それとかヒシクイって・・・」
はいはい 知っていますよ。
「それが食べる菱の実に似た実をつけるから、ヒシ草って言うんだ」
なるほど、ミゾソバの名前の由来は実がそばの実に似ているから。
そばの実は三角錐の形をしていて、それぞれの角を尖らせて特大にしたら・・・
ハハハ  
確かに菱の実に似ていますね。
「ありがとうございました♪」

おやおや 萩(どうやらメドハギ)です。
超ピンボケですが。
地味ながらにも、ちゃんと萩の花なのですよ。
どことなく
秋だわぁ~♪
って感じさせます。


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つなぐ世代

2006-09-22 23:23:59 | 動物・自然
昨日は栗拾いのあと、少々遠かったのですが、相模川自然の村公園に行きました。
4時半を過ぎていたので、古民家園は終わっていましたが(今度行こうね!)、たっぷりの緑にその昔を思い出しました。
子供達が小さな頃は、毎週のように野山へ出かけていましたから。

大人になった子供達が最初に見つけたのは、ハグロトンボです。

色の違いはオス(胴体がメタリックグリーン)メスのようです。Xウィングがかっこいいと思いませんか?

かなりの数がヒラヒラと舞っていました。

展望台から望む相模川。
昔なじんだ相模川。どれだけこの川沿いで遊んだ事でしょう。
心がワクワクします。


川原に下りると・・・
白サギがねぐらに向かって飛んでいました。
(小さな白い2つの点が分かるかな?)


手馴れたように、川原を歩く我が家の子供達。
遠くから岸辺の子供達を眺めていたら・・・

「大きくなったなぁ。新しく一人増えて、チビさんも増えて・・・すっかり一人前だわ」
腕に抱かれたチビさんが、また同じようにあれこれ教わって育つのですね。
こうして、自然を愛することを忘れないように伝えていけたら・・・
と、改めて一人感慨にふけるかーさんでした(笑)




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