生粋の
野良の母猫から産まれた仔猫。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 大きな人間はまさに得体の知れぬ『 巨神兵 』
そんな間近で見たこともない巨神兵(オイラたち)に囲まれれば恐怖で怯えるのは当然だ。
母猫を失くし、空腹と寂しさ不安… 😿 仔猫にしてみればどれほどの心細さと怖さだろう
グズッ
まずは
動物病院へ行った時に『 お腹にお虫がいるかもしれない 』ということで「 虫下し 」の錠剤を飲ませました。
空腹状態だったのでお腹は空っぽ、💩 うんにょが翌日もなかなか出ませんでした。
お虫確認の為にオイラは 💩 待ち
そのまた翌日に無事に便が出ました。
肉眼で確認してみると…やはりお虫は確認できずホッとしたものの 😿 仔猫が食べていた物の残骸がありました。
( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` ) コイツ…
草や葉っぱしか食べてないや… 


調べてみると 💩 うんにょの色も悪く、残骸として残っていたのは 🍂 草や葉っぱの繊維や消化しきれなかった茎ばかり。
食べるものが無かったので母猫の母乳と植物で飢えを凌いでいたのだろう。
飢えを凌ぐために
昆虫を食べることもあるが、まだ小さいがゆえに捕まえたり食べられる状態ではないので代わりに植物を食べていたのだろう。
生後2か月弱ということは
真夏のあの猛暑の中で産まれ、ここまで生き残ったのだ。
生きるために…胸がキュッ!!となったわい
それからしばらくはずっと植物の便ばかりで、数日経ってようやく我が家で食べさせた
ご飯らしきものになった。
今回の 😿 仔猫もまた 無駄啼きはしないということ
これは母猫から生きるために教えられたことなのだ。
お腹が空いても一切鳴き声をあげない。
母猫を求める時・
匂いでご飯が用意されたことが分かると声を出すくらい。
これは危険回避なんだ
鳴き声を聞きつけた何者かに襲われないように無駄な声は発しないのだよ
外で生き残るための手段。
かつて
ライフの時も母猫に教えられたのだろう、ここぞという時にしかほとんど鳴かない猫であった。
人間と関わりなく
山で生きていた猫は仔猫といえども
熟睡はしないということ。
( ´^`° ) これにも参ったね…こんな小さな身体で完全に眠ることができないのだ
山では昼夜問わず多種多様な
野生動物 ・
ヘビ・烏などが命を狙って、いつ襲われるとも限らない。
仔猫といえば一日の大半は寝て過ごすものだが、捕獲した仔猫はあまり寝ず
寝たと思って物音立てずに「 そぉ~ 」と近づいても1m手前くらいですぐに気配を感じ慌てて起き一目散に逃げて隙間に隠れるのだ
ふかふかの寝床が用意されているにもかかわらず、ほとんど仏壇と壁の7cmも満たない暗い隙間に入って気を張りながらいつでも起きて逃げられるよう寝ている。
もう襲われることもなく、ゆっくり寝られるのに
仔猫の寝顔を見たことがないのよ
生まれてたった2か月ほどの子が母猫に教わった術で生きることに必死なんす
今のところ何度試しても部屋に入る前から人間の気配を感じ身を隠し、ご飯をくれる・遊んでくれる人だと分かると恐る恐る隙間から出てくる。
爆睡して仰向けの「 ヘソてん 」で寝られる日がくるといいな
その為にはオイラは仔猫からの信頼を得なければならぬと 





((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 大きな人間はまさに得体の知れぬ『 巨神兵 』

そんな間近で見たこともない巨神兵(オイラたち)に囲まれれば恐怖で怯えるのは当然だ。
母猫を失くし、空腹と寂しさ不安… 😿 仔猫にしてみればどれほどの心細さと怖さだろう

まずは

空腹状態だったのでお腹は空っぽ、💩 うんにょが翌日もなかなか出ませんでした。

そのまた翌日に無事に便が出ました。
肉眼で確認してみると…やはりお虫は確認できずホッとしたものの 😿 仔猫が食べていた物の残骸がありました。
( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` ) コイツ…




調べてみると 💩 うんにょの色も悪く、残骸として残っていたのは 🍂 草や葉っぱの繊維や消化しきれなかった茎ばかり。
食べるものが無かったので母猫の母乳と植物で飢えを凌いでいたのだろう。
飢えを凌ぐために

生後2か月弱ということは



それからしばらくはずっと植物の便ばかりで、数日経ってようやく我が家で食べさせた

今回の 😿 仔猫もまた 無駄啼きはしないということ

これは母猫から生きるために教えられたことなのだ。
お腹が空いても一切鳴き声をあげない。
母猫を求める時・



外で生き残るための手段。
かつて

人間と関わりなく


( ´^`° ) これにも参ったね…こんな小さな身体で完全に眠ることができないのだ



仔猫といえば一日の大半は寝て過ごすものだが、捕獲した仔猫はあまり寝ず
寝たと思って物音立てずに「 そぉ~ 」と近づいても1m手前くらいですぐに気配を感じ慌てて起き一目散に逃げて隙間に隠れるのだ

ふかふかの寝床が用意されているにもかかわらず、ほとんど仏壇と壁の7cmも満たない暗い隙間に入って気を張りながらいつでも起きて逃げられるよう寝ている。
もう襲われることもなく、ゆっくり寝られるのに



今のところ何度試しても部屋に入る前から人間の気配を感じ身を隠し、ご飯をくれる・遊んでくれる人だと分かると恐る恐る隙間から出てくる。
爆睡して仰向けの「 ヘソてん 」で寝られる日がくるといいな





