昨晩、まさかアイツが現れるとは思ってもみなかった。
昨夜0時近く、 グリムが猫部屋として使っている「 仏壇保育園 」でオイラと一緒に戯れておりました。
ご飯食べさせ・運動させ・疲れさせてグリムを眠らそうと企んでおったのよ
戯れている時にカサッ!!という僅かな音が1回だけ仏壇保育園のどこからか聞こえてきた。
オイラは 耳が良いので 聞き逃さなかったのよ。
カサッ!!ってなんやねん なんか妙な空気というか気配を感じる…
部屋を見回しても音のするようなモノもないし聞こえない。
ふと グリムを見てみると、さっきの小さな音が聞こえていたのだろう部屋を見渡し何か警戒 している様子。
( ¯•ω•¯ ) やっぱり部屋に『 何か 』いる
オイラの予想では手の平サイズのデカい蜘蛛かボールペンサイズの太くデカい百足でどちらも「 気配を察するほどの存在感 」のある大きなクラスと推測。
オイラは 霊感・直感まったくないのにデカいムカデの類は姿が見えずとも気配(近くに来ると空気が変わる)で察してアンテナ働くのよ
しばらく静かにしていると2度目のカサッ!!が聞こえ
あの音が出そうな「 素材 」ってなんだ???
一瞬だけ聞こえたので音が出す「 素材 」を考え、部屋を見渡し
仏壇横の天井近くに遺影がいくつか掛けてあるところ、しかも【 額布団 】に狙いを定めた
グリムも同じように天井を見上げている。( オイラもグリムも何がいるかは見えないのでわかっていない )
オイラは小さな身体のグリムを抱きかかえ遺影近くを二人で見つめ…双方ココに「 何かがいる 」ことに間違いないと確信。
ねぇちゃんココになんかおる
すると
百足の触覚(?)尻尾(?)らしき先端1mmがチラリと動くのが見えた
ヤベェ~な あのチラリと見えた先端の太さからして予想通りの超ビッグサイズやんけ
オイラがムカデを捕獲するが、 グリムに何かあってからでは遅いのでママさん・パパさんを呼びグリムを抱えてもらう。
ガムテープ・懐中電灯・踏み台を用意して瞬時に遺影を外しムカデに挑む!!
ボトッ
太い!!! 百足が床に墜落!!! 逃げた!!!
ここで逃せば グリムが餌食となるのでオイラは必死
⁽⁽(੭ꐦ •̀Д•́ )੭⁾⁾ ゴラァァァ 待たんかい
仏壇の隙間に逃げ込むわ、壁を這うわ、茶箪笥の裏に逃げ込むわ、障子と畳の隙間に逃げ込むわ…逃がしてなるものか とてんやわんや
その後、無事に百足を捕獲 フゥ~やれやれだぜ
これでもう大丈夫だとママさんに抱えられた グリムを見ると…
あまりのオイラの 鬼の形相と気迫にビビったのだろう、ママさんの腕の中でコチラを見ないように顔をうずめ縮こまってた
ママさん : アンタ(オイラ)見て、こんな生後2か月の仔猫でも『 普通じゃない状況 』やと理解しとるんやな~(笑) アンタ、鬼気迫ってたわ(笑)(笑)(笑)
そりゃ必死にもなるさね
人間が刺されれば 病院へ行かなくてはならないクラスの大きさだし、人も動物も危ないわ。
それでも、こんな幼い仔猫がわずかな音でムカデの気配を感じ警戒するとは…山育ちゆえか? ちゃんと本能があるんだなと
( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ ) ムカデより、オイラの 気迫にビビってたわ
昨夜0時近く、 グリムが猫部屋として使っている「 仏壇保育園 」でオイラと一緒に戯れておりました。
ご飯食べさせ・運動させ・疲れさせてグリムを眠らそうと企んでおったのよ
戯れている時にカサッ!!という僅かな音が1回だけ仏壇保育園のどこからか聞こえてきた。
オイラは 耳が良いので 聞き逃さなかったのよ。
カサッ!!ってなんやねん なんか妙な空気というか気配を感じる…
部屋を見回しても音のするようなモノもないし聞こえない。
ふと グリムを見てみると、さっきの小さな音が聞こえていたのだろう部屋を見渡し何か警戒 している様子。
( ¯•ω•¯ ) やっぱり部屋に『 何か 』いる
オイラの予想では手の平サイズのデカい蜘蛛かボールペンサイズの太くデカい百足でどちらも「 気配を察するほどの存在感 」のある大きなクラスと推測。
オイラは 霊感・直感まったくないのにデカいムカデの類は姿が見えずとも気配(近くに来ると空気が変わる)で察してアンテナ働くのよ
しばらく静かにしていると2度目のカサッ!!が聞こえ
あの音が出そうな「 素材 」ってなんだ???
一瞬だけ聞こえたので音が出す「 素材 」を考え、部屋を見渡し
仏壇横の天井近くに遺影がいくつか掛けてあるところ、しかも【 額布団 】に狙いを定めた
グリムも同じように天井を見上げている。( オイラもグリムも何がいるかは見えないのでわかっていない )
オイラは小さな身体のグリムを抱きかかえ遺影近くを二人で見つめ…双方ココに「 何かがいる 」ことに間違いないと確信。
ねぇちゃんココになんかおる
すると
百足の触覚(?)尻尾(?)らしき先端1mmがチラリと動くのが見えた
ヤベェ~な あのチラリと見えた先端の太さからして予想通りの超ビッグサイズやんけ
オイラがムカデを捕獲するが、 グリムに何かあってからでは遅いのでママさん・パパさんを呼びグリムを抱えてもらう。
ガムテープ・懐中電灯・踏み台を用意して瞬時に遺影を外しムカデに挑む!!
ボトッ
太い!!! 百足が床に墜落!!! 逃げた!!!
ここで逃せば グリムが餌食となるのでオイラは必死
⁽⁽(੭ꐦ •̀Д•́ )੭⁾⁾ ゴラァァァ 待たんかい
仏壇の隙間に逃げ込むわ、壁を這うわ、茶箪笥の裏に逃げ込むわ、障子と畳の隙間に逃げ込むわ…逃がしてなるものか とてんやわんや
その後、無事に百足を捕獲 フゥ~やれやれだぜ
これでもう大丈夫だとママさんに抱えられた グリムを見ると…
あまりのオイラの 鬼の形相と気迫にビビったのだろう、ママさんの腕の中でコチラを見ないように顔をうずめ縮こまってた
ママさん : アンタ(オイラ)見て、こんな生後2か月の仔猫でも『 普通じゃない状況 』やと理解しとるんやな~(笑) アンタ、鬼気迫ってたわ(笑)(笑)(笑)
そりゃ必死にもなるさね
人間が刺されれば 病院へ行かなくてはならないクラスの大きさだし、人も動物も危ないわ。
それでも、こんな幼い仔猫がわずかな音でムカデの気配を感じ警戒するとは…山育ちゆえか? ちゃんと本能があるんだなと
( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ ) ムカデより、オイラの 気迫にビビってたわ