空気が乾燥すると火照りを感じる人もいます。これは体内が潤い不足状態。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 09:50
そんな方は、大根、白菜、かぶ、黒ゴマ、そば、舞茸、しめじ、豆乳、松の実、百合根、カニ、牡蠣、クラゲ、鴨肉、豚肉、バナナ、キウイ、梨などがオススメ。
冷えのぼ… twitter.com/i/web/status/9…
喉が渇く、冷たいものが欲しくなるという方は、体液不足のカラカラの人。火照りや寝汗もあるかも。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 09:52
そんな時は、大根、白菜、かぶ、黒ゴマ、そば、舞茸、しめじ、豆乳、豆腐、松の実、百合根、カニ、牡蠣、クラゲ、豚肉、バナナ、キウイ、柿、梨… twitter.com/i/web/status/9…
胃腸が弱ってる人におすすめ【みぞれ鍋】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 09:53
【材料】豆腐:1丁、大根:1/3、昆布:1枚、小口ネギ:適当。
<作り方>
①昆布で出汁をとる。
②大根の皮をむいてすりおろし、軽く水気を切って①の鍋に入れてアクを取る。
③切った豆腐を加… twitter.com/i/web/status/9…
【冬に備える薬膳的アンチエイジング食材:北海道篇】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 09:54
・羊肉(温める力が肉の中でも強い)、鹿肉(疲労の蓄積に)、豚の腎臓(豚豆)
・鮭、エビ、牡蠣、イカ、ホタテ(干貝柱もOK)
・自然薯、長芋、馬鈴薯
・小豆、黒豆、大豆などその他… twitter.com/i/web/status/9…
この時期の大根の葉っぱの方は、苦みも無いので、皮をむかないでおろしてもおいしいですよ。その方が栄養素もたっぷり摂れますからね。皮ごとおろしてください。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 10:43
ただ、しっかり洗ってくださいね。 twitter.com/mococo321/stat…
古典には、「秋冬温存、春夏発散」と書かれています。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 10:45
秋冬は体も心も活動的にならず、滋養のあるものを食べて、ゆっくり、ゆったりするのが良い季節です。
逆に春夏は活動的にどんどん発散していきましょう!
粘膜にくっついたウィルスは15分程度で体内に侵入してしまいます。なので、マスクで帰ってからうがいでは遅すぎます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 10:46
対策にはこまめに緑茶や水などでガラガラごっくんです。ただ、冷たいものをゴクゴク飲むのは胃腸も弱るし、冷えるし、胃酸… twitter.com/i/web/status/9…
暴飲暴食や胃腸機能低下は、よく口周りに現れます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 10:47
口角が切れる、口周りのニキビ、肌荒れなどは胃腸が処理できる以上の辛いものや脂っこいもの、甘いものなどの摂り過ぎの可能性があります。
口臭がするというのも、胃腸機能低下の可能性がありますよ。
寝てると良くよだれを垂れるという方がいます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 10:48
これは中医学では「胃腸が弱っている」可能性があると考えます。
そんなときは、肥甘厚味を避けて、ストレスなどの影響、加齢や過労などに伴う生命力、「腎」の機能の低下などをチェックします。
肥甘厚味(ひかんこうみ)とは、胃腸に負担となる、油っこいもの、甘いもの、味の濃いものなどのこと。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 10:48
❒悲しみ憂い=肺を傷つける
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 10:51
❒恐怖=腎を傷つける
❒怒り=肝を傷つける
❒思い悩む=脾を傷つける
❒喜び=心を傷つける
肺は呼吸と免疫、腎は生命エネルギー、肝は自律神経の調節と血の貯蔵、脾は栄養の吸収、心は血液ポンプと意識を。過度な感情がそれらを傷つけて弱らせることが有ります。
【中医基礎】臓器を傷つけたり、気を乱すことで、病気の元となる内傷七情の話。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 10:51
「怒・喜・非・憂・思・恐・驚」も過ぎると病の元となる。
喜-喜びて心を破る
怒-怒りて肝を破る
憂-憂えて肺を破る
悲-悲しみて大腸を破る
恐-恐れて腎を破る
驚-驚きて大腸を破る
思-思うて脾を破る
□「喜び」は心に達し気が緩む(集中力の低下)
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 10:52
□「過度の思慮」は脾に達し気を結ぶ(やる気の低下、食欲不振、消化不良)
□「恐れ」は腎に達し気が下りる(便秘や失禁など)
□「悲しみ・憂慮」は肺に達し気が消える(意気消沈)
□「怒り」は肝に達し気が上昇する(興奮、嘔吐、頭痛)
疲れやすい人へ
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月13日 - 14:14
体力がない!
と思ってウォーキングなどをしまくったら逆効果ですよ。疲れやすい=気が足りない なので、気を消耗するのは避けるほうがよいです。
まずは食生活見直してくださいね。生もの冷たいものを避けて、米、山芋、鶏肉、豆類、イモ類などを温めて食べましょう。
舌にひび割れがある場合、中医学的には津液不足を意味します。
— 深谷彰@漢方の杏村 深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年10月3日 - 14:37
津液は体にとって大切な栄養を含んだ水です。
日照りなどで田んぼに水が無くなった状態に似ています。
ただし、生まれつき深い裂紋がある人がいます。
このような時は、判断の材料… twitter.com/i/web/status/9…
舌が大きく、舌のふちに歯型があるのを胖大舌といいます。
— 深谷彰@漢方の杏村 深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年10月3日 - 14:40
多くは、痰湿などの水分で舌がむくんでいることが多いです。
舌の変化は体調などを反映している事が多いので、毎日舌を見る習慣にすると良いでしょう。 pic.twitter.com/JUGhNzwGWa
この舌は老舌と言って、水分が少なく、ガサガサした感じになっています。
— 深谷彰@漢方の杏村 深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年10月3日 - 14:41
体内に色々な種類の汚れが溜まっている事を意味しています。 pic.twitter.com/OHlGBvUHkW
中医学で気の話をすると、どうもうさん臭いイメージがあります。
— 深谷彰@漢方の杏村 深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年10月6日 - 15:21
気とは目に見えなくて働きがあるものです。
例えば免疫。
体表にあって、外敵から身を守っている気が衛気です。
衛気は下焦、主に腎で作られ肺を通じて全身に運ばれています。
ですから衛気の強化には肺と腎を強化します。
胸の中には宗気という気があって、それが心臓を動かし、肺を働かせています。
— 深谷彰@漢方の杏村 深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年10月6日 - 15:28
宗気は大気とも言います。
清の時代の張錫純は大気をとても重視して大気が下に落ち込んでしまうと呼吸が苦しくなると考え「昇陥湯」という処方を考えました。
昇陥湯は日本にはありませんので補中益気湯で代用します。
おはようございます!
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年10月13日 - 10:52
今朝からまたひんやり肌寒い神戸はCoCo美漢方の田中です。
毎日の気温差で体調崩している方めちゃくちゃ多いです。
寒くなったら基本は『三首』を冷やさないです✳︎
三首は「首、手首、足首」ですね!
風邪の入り口… twitter.com/i/web/status/9…
寒くなる季節は「三首(首、手首、足首)」を冷やさないようにマフラーや手袋などで守りましょう!
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年10月13日 - 10:59
そして暇を見つけては首、手首、足首はグルグル回すようにして下さい✳︎
それだけでも体はポカポカ温かくなり、むくみもマシになりますよ!
この冬は『三首グルグル回し』で温かく過ごしましょう!
【今日の晩は栗ご飯!】
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年10月13日 - 11:11
栗は甘味、温性で体を温め、胃腸や腎を補います。
①胃腸の働きを高め、下痢を止める。
②腎を補い、筋肉や骨を強化する。
③血流を改善し、不正出血を防ぐ。
などの作用があり、慢性疲労、下痢、足腰強化、風邪予防、… twitter.com/i/web/status/9…
『マスクをつける』これも秋冬の立派な養生ですよ✳︎
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年10月13日 - 13:04
この時期、鼻や口の乾燥が気になる方はマスクをつけましょう!
湿度が保たれるので、乾燥を嫌う「肺」を守ることにも繋がります。
冷たい外気が直接体に入ってくるのも防げるので、秋冬には… twitter.com/i/web/status/9…
【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年10月10日 - 13:16
今回はいちじくに注目☝
平性で全身の潤い不足の改善によく、空咳、口や喉の渇き、かすれ声などにも◎
食欲を増進させ、便通を整える作用があるので慢性的な便秘や下痢の人はデザートとしてだけでなく、ゴ… twitter.com/i/web/status/9…
【スーパーの食材で手軽に食養生🍀】
— 漢方の後楽堂@東京 (@kanpokourakudo) 2017年10月11日 - 13:03
今回はりんごに注目☝
平性で全身に潤いを与え、特に肺を潤し働きを高める作用があるので喉の渇きや咳に効果的です。
またストレスで体内に熱がこもって起きるのぼせ、ほてりなど余分な熱を抑える働きも。… twitter.com/i/web/status/9…