【痛み】痛みにも様々な種類がありますが、慢性関節痛や坐骨神経痛、頚椎症、神経痛などを中医学では「痺証(ひしょう)」として包括しています。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年10月19日 - 15:08
その中でも「寒」が原因で痛みを感じやすくなったり、悪化するものを「寒痺」といい、寒痺の特徴は疼痛が強いので「痛痺」と呼ばれることもあります。
寒邪は、人の活動的なエネルギーである「陽気」を傷つけ消耗するので、漢方薬で対応する場合には、温熱性のある生薬が構成されたものを使用することがあります。また「寒は凝滞を主る」ため、血行が悪くなりやすい邪気でもあります。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年10月19日 - 15:14
これから更に寒くなる季節は、体を冷やす生物や冷たい飲み物、食べ物は控え、温かい食事はもちろん、湯船につかったり、マフラー、手袋、靴下などでしっかり防寒して冷やさないようにするのがオススメです!
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年10月19日 - 15:23
今日の様な冷たい雨が降る日に痛みを感じやすい方は、まずは「温かく」を実践してみて☆