女性の身体は月に一度血を失っているので、血の不足に陥りやすく注意が必要です。不足すると冷えたり、乾燥したり、心が落ち着かなかったりしますので、男性でもそれら症状でお悩みの方は血を補う対策をお勧めします。中医学で血は胃腸で作られるので、冷たいものの摂りすぎや偏食も注意してください。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月20日 - 14:15
血(けつ)が不足する原因は①血の材料となる飲食物の摂取不足、②脾胃虚弱による吸収力の不足、③腎精不足による血液生成力の低下、④過度の思慮による消耗、⑤過労・慢性病による消耗、⑥出血による消耗があります。基本的には作りきれてないか(①~③)、使いすぎている(④~⑥)かです。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月20日 - 14:16
スマフォやPC、テレビの見過ぎに夜更かしは、血(けつ)を消耗して、眩暈や視力低下、爪が弱い、乾燥する、不眠、不安、冷えなどを招きますよ。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月20日 - 14:16
出来るだけ目を休めるようにしてくださいね。
なんだか微熱が続いてるというかた、疲れがたまっているかもしれません。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月20日 - 14:21
中医学には疲労による発熱、「気虚発熱(ききょはつねつ)」というものがあります。これは過労や飲食の不摂生により、胃腸が弱って、エネルギーを作る力が低下した結果、体液が作れず体液による冷却効果が減少したためです。
「だるさ」はエネルギー不足の気虚による場合と、体内に汚れがたまっている場合があります。
— 深谷彰@漢方の杏村 深谷薬局 (@anzukanpou) 2017年10月20日 - 14:21
気虚の場合は朝は比較的元気で、活動するとだるくなります。
体内の汚れでは湿邪が多く、特に手足が重だるい感じが続きます。
この時、舌の苔が厚くなるのが特徴です。
雨の日は特に症状が重くなります。
微熱っぽいけど測ったらないというときは、気虚というエネルギー不足以外にも、「陰虚」といって潤い不足の可能性もあります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月20日 - 14:55
午後になると微熱っぽい、火照る、のどが渇く、舌を見ると赤く、苔がなくひび割れているということもあります。必ずしもではないので、気になる方はご予約・ご相談を。
早食いのデメリット
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年10月4日 - 00:45
唾液が少なく、アミラーゼによる消化が進まない
食べ物が細かくならず、消化に時間とエネルギーを浪費
→食後眠い、ガスが多く腹が張る、下痢や便秘、疲れやすい
満腹を感じにくく食べ過ぎる
→肥満、高血糖
顔の筋肉を使わない
→顔のたるみ、老け顔、口臭や歯周病
LGS(腸管壁浸漏症候群)
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年10月20日 - 17:10
早食いなどにより未消化物を腸に送る事で炎症が発生し
栄養以外の物質を腸から吸収してしまう状態です
悪玉菌や毒素などが吸収される事で炎症体質に。
未消化物が吸収され抗体を作ることでアレルギー反応を誘発します。
自己免疫疾患や不定愁訴の要因と言われます。
腸管壁浸漏症候群によって誘発の可能性がある病気
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年10月20日 - 18:24
食物アレルギー、ぜんそく、花粉症
アトピー性皮膚炎、リウマチ、膠原病
過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、慢性疲労
ニキビ、湿疹、蕁麻疹
偏頭痛、肩こり、腰痛、関節痛
不眠症、鬱、自律神経失調症
自閉症(ADD・ADHD)など
腸管壁浸漏症候群の予防法
— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2017年10月20日 - 18:33
・よく噛んで食べる
・食事中は過剰に水分を摂らない
・消化酵素の多い食品(大根、パイン、アボカドなど)を摂る
・腹八分
・就寝2時間前までに食べ終わる
・アルコール、カフェイン、食品添加物、精製炭水化物食品を控える
・抗生物質や鎮痛剤などの乱用をしない
疲れやすい、すぐカゼを引く、汗かきな気虚タイプは、汗とともにエネルギーが流れでてしまい、疲労が増すので、長風呂禁止です。勿論、睡眠不足は天敵です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月20日 - 17:56
あと、胃腸を冷やす生野菜や生ものも避ける補ぐあ良いですよ。基本的に全ての食材は温めて食べましょう。
疲れや冷えが辛い気虚タイプには、山芋類がおすすめですが、これも味噌汁に入れるなど加熱して食べましょう。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月20日 - 17:56
その他、エビ、豆類、芋類、ブロッコリー、栗、くるみ、きのこ類、鶏肉、鹿肉、羊肉、アスパラ、キャベツ、にんにくの芽、りんご、もち米、ほうじ茶などもおすすめ。
エネルギー不足の方におすすめメニューは、きのこたっぷりの味噌汁、エビの生姜蒸し、牛肉とエリンギの痛めもの、ブロッコリーとササミの和物などです。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月20日 - 17:57
ジンギスカンもいいけど、肉ばかりの食べ過ぎは胃腸が疲弊するので注意。後冷たいビールも控えてくださいね。
イライラ、怒りっぽい、憂鬱、不安、下痢と便秘を繰り返すなどの方は中医学的には、「肝」が不調な方。その他、目が疲れる、偏頭痛、ガスやゲップが多いなどの症状も見られます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月20日 - 18:23
アドバイスは、朝しっかり深呼吸、趣味に打ち込める時間を作る、香りの良い食品、酸味のあるものなどがおすすめ
神経質、イライラする、細かいことが気になる、何でも文句を言いたくなるなどは肝の不調と中医学では考えます。肝が病んでいる人はよく喋るという特徴も有ります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月20日 - 18:23
濃い味や辛いものは控えて、香味野菜やかんきつ類をしっかり摂り、ミント、ジャスミン、クコの実、ラベンダーなどもおすすめです。
パクチーもいいよ。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年10月20日 - 18:24
写真はメキシカンサルサ パクチーもりもり pic.twitter.com/XJTc0gmAfh
アメブロを更新しました。 『今日は膵臓のお話。』
— 近畿若石会(じゃくせき健康法の足もみ) (@kinkijakuseki) 2017年10月20日 - 15:21
ameblo.jp/kinkijakuseki/…
11月3日、4日に行われるみてアートにて体験足もみをさせて頂くくじらカフェさんが、昨日の毎日新聞に掲載されていました! #西淀川区 #くじらカフェ #カフェ fb.me/zAlLlE1U
— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年10月20日 - 20:30