簡単な冷え性対策

中医学では”三暖”が重要と言われています。

”三暖”は、首、手首、足首を指すことばですが、その3箇所をしっかり暖めることが大切です。

また、首、手首、足首は血管は体表に流れているので、冷やすと身体全体に冷えが回るので、マフラーや手袋、レッグウォーマーで暖めることでまだ続く寒さから身体を守りましょう！

2月16日(金)のつぶやき

中医学では春は「上に登り、外に発散する」２つの特徴をもった季節としています。

秋に収穫された実は冬に貯蔵されて、春に再び芽吹く時期です。

動物は冬眠から目覚め、虫は土の中から顔をだし、活発に動き出す季節がそろそろです。

木々… twitter.com/i/web/status/9…

— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月15日 - 17:09

草木が芽吹き、動物も虫も冬眠から目覚めます。

このような自然界のエネルギーは私達、人間にも影響を及ぼします。

身体の中でも【上にのぼり、外に発散する】という動きが起こっているのです。 pic.twitter.com/rCCatVpqw3

— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月15日 - 17:14

冬は【閉じる】【守る】季節で新陳代謝が落ち溜め込む季節でしたが、これからの春は【気血きけつ】の巡りも活発になり、少し汗をかきやすくなったり、気持ちが浮足立ったりします。 pic.twitter.com/p0GAbEDLLH

— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月15日 - 17:17

【春はココロもからだもオープンに】

春に健康を保つには季節のリズムに生活を合わせることが何より大切です。

ココロもからだも冬に閉じていた生活からオープンにして、外に出掛けたりして積極的に過ごしていきましょう！ pic.twitter.com/qSiQ4S78HV

— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月15日 - 17:21

春はエネルギーが活発になる季節ですから、気持も浮足立ちやすいです。

気血（きけつ）をしっかりと、つまり美味しく食べてぐっすりと休んで寝て、気持もイライラせず焦らずに、緩やかに髪の毛をお庭でやさしくとくような気持で過ごしましょう！… twitter.com/i/web/status/9…

— 土屋幸太郎@山形漢方 (@tutiyak) 2018年2月15日 - 17:24

【歯に合った食生活が大事】
健康な身体づくりには「歯にあった食生活」が大切と言われています。
３２本の歯のうち、２０本が穀物用の臼歯、８本が果物・野菜用の門歯、４本が肉用の犬歯。
つまり食事のバランスは
・穀物６割
・野菜や果物が… twitter.com/i/web/status/9…

— 歳森和明@漢方の福神トシモリ薬局 (@kampo_toshimori) 2018年2月15日 - 18:09

今朝起きるのがいつもより辛かった(ー_ー；)
今日はなんとなく眠い(￣ ￣；)

これは昨日、一昨日の春の陽気でエネルギー漏れを起こした証拠。エネルギー不足で頭や目が養えてません。物質的なエネルギーも足りないし、それを使う臓腑の機… twitter.com/i/web/status/9…

— 大川真有美＠泰生堂薬局 (@ookawa_taiseido) 2018年2月16日 - 12:06