1月11日(水)のつぶやき

先ほどは食材の性質『五性』です。
中医学で食物をその働きにより五味に分類しています。【甘、辛、酸、苦、鹹（塩からい）】があります。この五味はそれぞれ関係の深い五臓に作用し、五臓を養います。逆に過不足になるとその臓腑を悪くします。
毎日食事で適切に摂取されると、体の機能を高めます。

— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年1月10日 - 12:57

【酸味】：肝に働きかける。
（適度） 筋肉や毛穴などを引き締める「収斂作用」があるので下痢や寝汗などに良い。唾液の分泌を高める。
（過度）食べ過ぎると消化器官を弱め、口内炎などできやすくなる。
（オススメ食材）・レモン（柑橘類）・梅・杏・トマト・菊花・セロリ・菜の花・蛤・レバー

— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年1月10日 - 15:00

【苦味】：心に働きかける。
（適度） 熱を鎮め、上がってくるものを下し、余分な水分を飛ばし、解毒するのでイライラ、のぼせ、むくみ、吐き気など解消する。
（過度）食べ過ぎると風邪をひきやすくなる、皮膚のツヤがなくなる。
（オススメ食材）・苦瓜・タラの芽・高菜・ミョウガ・緑豆・カカオ

— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年1月10日 - 15:14

【甘味】：脾胃（消化器系）に働きかける。
（適度） 疲れを改善、虚弱を補う、脾胃を調和、痛みや緊張を和らげる。
（過度）食べ過ぎると体がだるくなる、髪が抜けたり、むくみやすくなる。
（オススメ食材）・ナツメ・カボチャ・パパイヤ・トウモロコシ・ハトムギ・大豆・もやし・人参・蜂蜜

— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年1月10日 - 15:18

【辛味】：肺に働きかける。
（適度） 体を温め、血行を良くし、発汗したり、発散作用があるので、風邪の時や冷え性に良い。
（過度）食べ過ぎると気が消耗し、爪が弱くなり、筋肉が引きつる。
（オススメ食材）・唐辛子・山椒・シソの葉・コリアンダー・生姜・ラッキョウ・白キクラゲ・アーモンド

— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年1月10日 - 15:30

【鹹味】：腎に働きかける。
（適度） 堅い物を柔らかくする軟堅作用、鎮静作用、水分を調節する作用があり、便通改善、イボなど柔らかくします。
（過度）食べ過ぎると血の粘度や血圧が上がる、顔が赤くなる。
（オススメ食材）・黒豆・ ニラ・ブロッコリー・椎茸・栗・クルミ・昆布・海苔・カニ

— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年1月10日 - 15:38

1月9日(月)のつぶやき

発酵食品に含まれる善玉菌は食物繊維をエサにして増え、排便を促します。
その結果、副交感神経が活発になり、自律神経のバランスが整いやすくなります。
【日本人にオススメ発酵食品】
・納豆・みそ汁・漬け物・醤油・お酢・甘酒・塩麹・かつお節
などの植物性乳酸菌が日本人には合うそうです。

— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年1月7日 - 18:24

腸内の便を押し出す「ぜん動運動」は副交感神経が優位になると活発に起こります。
普段からストレスや不規則な生活、睡眠不足などで交感神経が優位になり『便秘』で悩む方も多いです。
生活習慣を正せれば早いですが、できない方は納豆やみそ汁、キムチなどの「発酵食品」を意識して摂りましょう！

— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年1月7日 - 18:19

首がガチガチに凝ると、交感神経が常に優位になり、睡眠の質は低下し、だるさ、疲労が取れにくくなります。
ぬるめのお湯に首までしっかり浸かる(5分程度)か温タオルで後頭部〜首の横側を温めてあげると副交感神経が優位になり、血流が良くなるので睡眠の質が高くなります。お手軽なのでぜひ♪

— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年1月7日 - 18:05

頭痛の相談で「目の疲れ」からきている方も少なくないです。
特に夕方や週末にかけて頭痛が起きやすい方が多いです。
そんな方は市販の蒸気温熱アイマスクや温タオルで目の周りを温め、緊張をほぐしましょう！
この時1(吸う)対2(吐く)の割合で呼吸を意識するとよりリラックスできますよ！

— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年1月7日 - 18:12

テスト！

2017年もよろしくお願い致します(^O^)／
#足もみ #健康 #若石 #セルフケア #西淀川区 #尼崎市... fb.me/6Be7FrEnR

— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年1月5日 - 12:11

1月6日(金)のつぶやき

今日は二十四節気の「小寒」で「寒の入り」とし、ここから節分までの30日間を「寒の内」と言い、冬の寒さが厳しくなり冬本番です！
この頃はクリスマスやお正月と色々なイベント続きで胃腸がクタクタに疲れています。
オススメは大根を使ったみぞれうどんや大根スープなどで胃腸を休めましょう！

— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2017年1月5日 - 11:51

タダで免疫力を上げる方法

・笑う
・歩く
・早く寝る
・深呼吸
・瞑想

を書いたら、お勧めお手軽瞑想法はこちらから→

ストレス緩和に効く　マインドフルネス瞑想法 - ミドリ薬品 店長ブログ… twitter.com/i/web/status/8…

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月5日 - 18:59

皮膚トラブル改善のための食養生

1.和食を中心に腹八分目
2.肉・魚は十分に加熱
3.葉野菜を中心に旬の野菜や海草類を、火を通してたっぷりと
4.バランスの良い食事を
5.便通に気をつける
6.甘いもの、脂っこいものや肉類、香辛料の多いもの、加工食品、なま物、冷たいものを控える

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月5日 - 17:48

【〇ートテックは乾燥肌に向かない！】

乾燥だけでなく、痒みが悪化することもありますよ。

お医者さんでもアトピーや乾燥肌では、乾燥を助長してしまう可能性のある吸湿発熱素材は避けるように言われることがあります。

アクリルの裏起毛もご注意。

下着にはやっぱり綿がおすすめです。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月5日 - 17:51

菓子とパン缶コーヒーの朝食で健康は作れないよってつぶやいたら、「最低賃金が、、」って言ってるかたもいたけど、菓子パンと缶コーヒーは300円ぐらい？これをおにぎりとインスタント豚汁にしても同じぐらいでしょう。

誰かのせいではなくて、意識の問題だと思います。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月5日 - 17:06

大根は胃腸に優しいだけでなく食物繊維も豊富なため胃腸の働きを整えてくれます。スペアリブは栄養豊富で力を補ってくれる！生姜やニンニク、ネギも加えるとこの寒い季節には栄養補給だけでなく体を芯からあたためてくれます♫

— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年1月5日 - 12:34

日中の【眠気】は、睡眠時間、月経周期、薬の副作用、その他の病気…などが原因として挙げられますが、中医学では基本的に「脳に必要なエネルギーや血の不足」を考え、漢方薬や生活習慣の改善を図ります。症状が酷く続く場合、大きな病気が隠れている可能性もあるため病院での検査をお勧めいたします。

— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2016年12月28日 - 16:47

「日中眠たくてたまらない」
+倦怠感、軟便、口が粘る、頭重感、頭痛(絞痛)がある場合、
⇒食習慣の見直しが第一!!
●暴飲暴食、油もの味の濃い物は控える
●体を冷やさない
●適度に汗を流す(ヨガ、散歩、ラジオ体操)
●デトックスを促す緑豆、海藻類、きのこ類、蒟蒻など積極的に摂る

— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2016年12月28日 - 16:52

「日中眠たくてたまらない」
+倦怠感、食欲不振、動悸、息切れ、精神不安定、月経不順がある場合、
●朝食を摂る!!(腹八分目)
●香りを取り入れる(香味野菜・アロマ)
●ため息じゃなくて、深呼吸
●冷飲食物、刺激物を控える
●気血を補う肉類(赤身)、卵、芋、南瓜、豆類を積極的に摂る

— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2016年12月28日 - 16:57

胃腸が弱いと、栄養が不足しがちになり、エネルギーを十分に作れません。そうすると、体力が落ちて、防衛力も低下するので、花粉症症状も出やすくなります。
胃腸を冷やさないようにして、腹八分目、消化に良い食事を心がけ、弱った胃腸を元気にしましょう。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月5日 - 12:16

疲労感、倦怠感、胃もたれ、お腹の張り、食欲不振、軟便、手足の冷え、顔色が黄色いというのは胃腸が弱っているサイン。

米、大豆製品、山芋、かぼちゃ、豚肉、鶏肉、いんげん豆、なつめ、りんごなどを火を通して食べてください。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月5日 - 12:16

2月より足もみセルフケア教室を行ないます！
＃若石　＃健康　＃西淀川区　＃尼崎市　＃セルフケア　＃足もみ　
blog.goo.ne.jp/viking030609/e…

— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年1月6日 - 12:53

1月5日(木)のつぶやき

2017年もよろしくお願い致します(^O^)／
#足もみ #健康 #若石 #セルフケア #西淀川区 #尼崎市... fb.me/6Be7FrEnR

— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年1月5日 - 12:11

料金体系を変更しました！
blog.goo.ne.jp/viking030609/e… fb.me/63b5lfBpZ

— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年1月5日 - 15:11

料金体系を少し変更致しますm(__)m

2017年より上記の通りに変更致しました。

変更点は、足もみ+全身ほぐしコースの料金設定の確定と全身ほぐしコースの30分、45分コースの価格を100円上げさせて頂きましたm(__)m

2017年もよろしくお願い致します。

2017年もよろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます！
2017年は、昨日１月４日より通常営業を開始致しました！

今年は、施術活動だけでなく、健康に対する情報発信にも力を入れようと考えております！

２月からは足もみセルフケア教室も始めます。
また、お店の前には広報紙を設置しましたので、ご興味をお持ちの方は、ご自由にお持ちかえり頂けたらと思っております。

昨年同様、楽成体をよろしくお願い致します。

1月4日(水)のつぶやき

徳島でイベントがございます(^O^)／ fb.me/2MfXgmV52

— 近畿若石会(じゃくせき健康法の足もみ) (@kinkijakuseki) 2017年1月4日 - 18:21

1月3日(火)のつぶやき

～足もみ改善効果症例～

ameblo.jp/cuisinieralama…

#福山　#福山市　#足もみ　#足つぼ　#足　#健康　#若石健康法　#リフレクソロジー　#血流　#老廃物　#血行　#体調不良　#子ども　#大人　#免疫力　#自然治癒力

— 若石足療サロン楽笑 (@jakusekirakush) 2017年1月3日 - 12:29

✳︎みかん(果肉)✳︎
涼性、甘・酸味
気の流れをよくして胃腸の働きを高めます。
お腹の張りやむかつき、食欲不振、イライラやストレス、ため息が多い時にもオススメです！

果肉は冷やす性質があるので、冷え性や肩こり、生理痛など冷えや… twitter.com/i/web/status/8…

— 薬局CoCoファーマシー (@mococo321) 2016年11月24日 - 10:47

eo-netで投稿されていた近畿若石会ブログ”もんでくんブログ”がeo-netブログが閉鎖されるため、アメブロの方に引越されることになりました^^; twitter.com/kinkijakuseki/…

— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年1月3日 - 16:27

1月1日(日)のつぶやき

甲状腺機能低下症は全身の代謝が落ちてしまう状態なので、基本的な対策は、エネルギーを作り出す。胃腸を健やかに整え、食事をしっかり摂り、毎日のエネルギーを補うことです。

補中益気湯や六君子湯、香砂六君子湯、四君子湯、参苓白朮散、理中湯、生脈散、玉屏風散などがつかわれます。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月1日 - 16:21

甲状腺機能低下症で、強い疲労感に加えて、肌の乾燥や便秘、関節の動きが悪い、記憶力の低下、月経不順などの「血虚（血の不足）」がみられる場合は、血を補う対策を摂ります。

十全大補湯、四物湯、帰脾湯、婦宝当帰膠、桃紅四物湯、炙甘草湯、婦宝当帰膠などから合うもがつかわれます。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月1日 - 16:24

甲状腺機能低下症で、承前の気や血が不足し、痛みや冷えがみられ、しもやけやしびれ、関節痛や頭痛がみられる場合は、血の巡りが悪い血瘀状態と冷えの陽虚状態になっていることを考慮し、桂枝茯苓丸、桃核承気湯、折衝飲、冠元顆粒、金匱腎気丸等から適したものを選びます。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月1日 - 16:29

甲状腺機能低下症で、疲労感に加えて、イライラがみられる場合は気の巡りをスムーズにするために肝の不調を整える対策が取られます。

逍遥散、四逆散、加味逍遥散、天王補心丹、甘麦大棗湯、杞菊地黄丸、開気丸などから適したものを使います。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月1日 - 16:31

甲状腺機能亢進症の場合は、ホルモンの量が増えすぎて、心身の活動が活発になり過ぎた状態です。

動悸、息切れ、イライラ、多汗、痩せ、手足の震え、不眠、不安、過食など様々な症状が起こります。

中医学的には、気の停滞、痰湿の発生、血の不足などが原因と考えます。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月1日 - 16:37

甲状腺機能亢進症でおこるイライラ症状や頸部の腫れ、手の震え、過食、憂鬱、怒りっぽい、興奮しやすい、胸や脇の張り・痛みなどは気の巡りが悪くなっている状態ですね。

気を巡らせるには、藿香正気散・香蘇散・平胃散・二陳湯などの理気剤や小柴胡湯、柴胡桂枝湯、逍遥散などの和解剤を使います。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月1日 - 16:40

甲状腺機能亢進症で、胃腸の働きが悪く、胸苦しい、暴飲暴食、消化不良、しびれ、頭痛・頭重、食欲低下、症状の長期化などがみられるときは、「痰湿」と呼ばれる病理産物が溜まっているかもしれません。その場合は、温胆湯、冠元顆粒、二陳湯、半夏厚朴湯、桂枝茯苓丸、藿香正気散などから良いものを。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月1日 - 16:49

甲状腺機能亢進症で、潤いが足りず、不安や不眠、体重減少、寝汗、月経不順、便秘、めまいなどを伴なう場合は血の不足が疑われるので、十全大補湯、四物湯、帰脾湯、婦宝当帰膠、桃紅四物湯、炙甘草湯、婦宝当帰膠などから合うもがつかわれます。

— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年1月1日 - 16:51

12月31日(土)のつぶやき

今年も一年ありがとうございました😊

blog.goo.ne.jp/viking030609/e… fb.me/3th8NeWFQ

— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2016年12月31日 - 22:11