夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

心が治れば、病気が治る。

2016年04月02日 16時37分31秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
心が治れば、病気が治る。

雨模様も去り、風光る花曇りの合間からときおり日が射し込み、爽やかな週末です。
昨日は山桜が満開の里山の宅での素晴らしい輪読会でした。




有るところに十数年鼻の病気である蓄膿症を患っているお爺さんの所のお話です。
お爺さんの嫁さんが四人の孫を残して亡くなり、その後に息子に後妻さんがやって来ました。
そのお爺さんと息子の後妻である嫁さんとは大変仲が悪いのです。
その嫁さんがお爺さんに対して何をしてくれても、気に食わず、いつも 鼻にかけてブツブツと小言を言っていたのです。
そこに隣人がそのお爺さんの処に、善いことが書いてあるので読んだらよいと真理の本を贈呈されました。
『人間は神の子であり素晴らしい存在である』と云うような真理の本の三ページ程を読んだだけでお爺さんの心から、
鼻にかけてブツブツと言っていた不平を言う気持がなくなり、十数年鼻の病気である蓄膿症が癒されたのです。
『俺は今まで悪い事をしておった。四人の継子がある家に嫁に来て貰ってくれるだけでも有り難いのに、
感謝しなければならないのに不平ばかりを言っている自分の心の持ち方が間違っていた。』と嫁に感謝して、懺悔したそうです。
このようにお爺さんの心がくらりと変わり親切、丁寧になって家族の仲が良くなり家庭が明るくなったそうです。

病気も『治りたい』と云う心だけではいけません。『治る』と思わないと駄目であります。
『治りたい』と云う“たい”の力を『希望の力』と云います。
『治る』と信ずる力を『信念の力』と云います。
『希望の力』をもっていてもそれを成し遂げることが出来ないのは『出来る』と云う『信念の力』が足りないからです。
ナポレオンの心の辞書には『出来る』と云う『信念の力』の言葉ばかりで、出来ないと云う言葉はありませんでした。




























4月1日(金)のつぶやき

2016年04月02日 05時04分35秒 | 日記・エッセイ

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