夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

一瞬一瞬に永遠を生きる。

2016年04月26日 20時29分38秒 | 真理の言葉
一瞬一瞬に永遠を生きる。

昨夜部会が開かれました。
皆さん地震の話題で持ちきりでした。中には自分だけ外に飛び出し、奥さんから、私を置いていって、
自分だけ逃げてと言われたと話され、皆から笑い飛ばされました。
この地諫早、長崎にも過去には1957年(昭和32年)7月25日の6時間、12時間の降水量は日本歴代最高記録をした諫早大水害、
1982年(昭和57年)7月23日の長崎大水害、1991年(平成3年)6月3日の雲仙の火砕流等があり、
皆さんその当時を思い出され、小学生時に水害で流され兄から助けられ九死にいっしょうを得た体験談等のお話しをされました。





人間は生き通しであるから、肉体は今日死んでも、百年後に死んでも、大してかわりはない、
それよりも今の生き方に悔いのないことが大切である。
悔いのない生き方とは、一瞬一瞬に永遠を生きるということである。