10年以上前のことでしたが…
仕事において絶対絶命の大ピンチのときや
どうしても叶えたいことがあったときなど
私は、心から祈ったことがありました。
そのときは、正直
“祈らざるを得なかった”
“それ以外にやりようがなかった”
という状況でした。
そして
その祈りは聞き入れられました。
目の前の、直ぐに解決しなければいけないことについて祈ったときには
しばらくすると、自分の内側から
安堵感とともに「大丈夫だ」という気持ちが湧いてきて
その後、自然に解決していったり…
少し時間がかかるような願いごとについて
夜、寝る前に祈っていたときには
夢の中で、ある存在(神仏)からのメッセージをいただいて
そして、それに沿った行動などをしたことで
願っていたことが叶ったり…
ということが起きました。
私は、ことの真相は分かりませんが…
そこには
目に見えない存在に対して
結果をも含め、すべてを委ね…
すべてを手放した自分がいたような気がします。