大阪府枚方市のパーソナルトレーニング&リハビリテーション施設「DPC-hirakata」余膳正志BLOG

トレーナーさんにもっと仕事と自分を好きになってもらいたい/そんな想いから微力ながら情報発信をしています。

さぁー、皆で考えよう!

2014年06月26日 | Weblog
先日、「言われてみれば。。。」と感じた事がありました。


僕は、たまにブログに書いたりしますし、お客さま向けのセミナーをやらせていただく時にも


必ず冒頭に「医療費や平均寿命ー健康寿命のギャップ」


それに対してのフィットネスクラブで働く者の役割についてお話しをさせていただいています。


もちろん、僕だけがそう言っているのではなく健康産業に関わる多くの方々が同じことを思い、行動しているのではないかと思います。


そんな中、インターネットでこんな記事があったよと教えてもらいました。(多分こんな感じでした。)


●トレーナー、インストラクターの社会的地位とは何か?具体的な定義は?

●なぜ社会的地位が低いか?

●高めるとどうなるか?

●社会的地位の高い仕事、低い仕事とは?

●今は何番目で、何番目を目指すのか?

●仮に番号が無いならどうやって計るか?

●平均寿命はどうやって本当の数値を把握するか?

●医療費削減はどういう基準をもって結果を出すか?


この問いが、個人や特定のグループに対するものなのか、業界に対するものなのかはわかりませんが、


「言われてみれば。。。」と感じた内容でした。


なので、いつもは通学の電車内は、よっぽどの事がない限り「本読みタイム」!!(adidasの買い物袋で作ったブックカバーです!笑)


と決めているのですが、この日はメモを片手に「Thinkingタイム」に変更してみました。


問いに対する明確な答えは出ませんが、今の時点での僕なりの考えをまとめてみました。


つづく。