有閑マダムの気ままな海外生活 ~家族3人 en 日本~

メキシコシティ生活の記録(2009.4~2011.4)
広州生活の記録(2012.12~2016.3)

慣用表現

2011-03-22 | スペイン語

学校で習った、食べ物にまつわる慣用表現をご紹介。

日本語の感覚で理解できるものも多いかな??

1. オレンジ

media naranja = 「伴侶、パートナー」

¡Naranjas! =「絶対イヤ!」

2. ニンニクと玉葱

Oler a ajos y cebollas = 「ニンニクと玉葱の匂いを嗅ぐ」→「臭い匂いがする」

Echar ajos y cebollas = 「ニンニクと玉葱を投げる」→「怒る」

3. トマト

Ponerse como tomate = 「トマトのようになる」→「顔が赤くなる」

4. 干し葡萄

Ser una pasita = 「干し葡萄になる」→「顔に皺が出る」

5. パン

Ser un pan = 「パンになる」→「良い人になる」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルイス・バラガンに学ぶ建築のエッセンス

2011-03-21 | 大きな独り言♪

先週、メキシコ文化研究会連続講演に行って来た。

最終回のテーマは、私の大好きな建築家、ルイス・バラガンについて。

彼の作風と作品を3つの時代に分けながらの、わかりやすい解説だった。

 

1.初期 グアダラハラ時代

(作風)

・伝統的、地域的手法

・スペイン、モロッコなどへの旅の影響

(作品例)

・Casa Cristo (1929)

・Casa Gonzalez Luna (1929)

 

2.中期 メキシコシティ移住後

(作風)

・モダニズムの影響

・地域主義的エレメント排除

(代表例)

・Dos casas en avenida parque mexico (1936)

・Departamentos en calle rio elba (1940)

 

3.後期 メキシコシティで亡くなるまで

(作風)

・地域主義的手法とモダニズム手法の融合

・メキシコの伝統的な建築でありながら抽象的な建築

(作品例)

Casa Barragan (1948)

Casa Gilardi (1978)

 

世界遺産に登録されているのは、ルイス・バラガン邸(Casa Barragan)だけど、

個人的に好きなのは、ヒラルディ邸(Casa Gilardi)。とにかく赤と青のプールが美し過ぎる!!!

ルイス・バラガン邸レポート

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インフラ

2011-03-18 | 大きな独り言♪

日本では、計画停電が実施されているということを家族から聞いた。

こちら(うちのアパートだけかもしれないけど)では、今日から計画断水です。

停電は、無計画に起こりますが。ははは

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思いやり

2011-03-16 | 大きな独り言♪

クラスの先生が、いつもよりちょっと優しかったり、

いつも冗談ばっかり言ってるタコス屋の人が、本気で心配してくれたり、

他国の友人が、facebookを通じて温かい言葉をかけてくれたり, etc...

遠く離れていても、日本の状況を心配してくれる人達がたくさんいる。

普段見えない本質が見えるかもしれない。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大震災

2011-03-11 | 大きな独り言♪

しばらく迷っていたけど、やっぱり書くことにした。

今回の大震災の件は、こちらの金曜日の朝、日本にいる家族からのメールで知った。

その後、テレビでNHKをずっと付けて見ている。(CNNや民間ラジオでもトップニュース扱い。)

こんな悲惨な状況の中でも、懸命に働いている方々の姿を見ると涙が出そうになる。

外国で暮らしていても、やっぱり自分は日本人で良かったと思う。

日本人には、どんなことがあっても負けない強さがあると信じている!!!

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする