近くのスーパーに珍しく「ドラゴンフルーツ」が売っていました。
安い 嬉しくて早速購入
「ドラゴンフルーツ」はサボテン科で、本来「ピタヤ」と呼ばれる多肉植物です。原産地はメキシコ南部から得るサルババドル周辺の中南米で、果皮の三角形の突起が竜のウロコのような形から「ドラゴンフルーツ」と呼ばれています。面白いですよね
ワクワクしながら、冷蔵庫で冷やして食卓に
南国らしい色に、夏を感じます
それにしても綺麗 食後のデザートと思いましたが、待ち切れずに食べることにしました
切ってビックリ 果肉がホワイトと思いきや、レッドは初体験です
栄養素としては、高血圧予防に効果的と言われているカリウムや葉酸、ビタミンB1、B2,B3,ビタミンC、アルブミン、ブドウ糖、ポリフェノール、植物繊維、カロテン、カルシウム、鉄等が含まれていています。特にレッドはポリフェノールの一種で「ベタシアニン」という色素が、強い抗酸化作用により、がんを抑制するとも言われているほどの機能性食品です。
スプーンですくって食べました。ホワイトのドラゴンフルーツより甘く、とってもジューシーほのかな酸味もありました。
きれいにたいらげました
この赤は天然色素として染料や口紅などに使われているだけって、布巾に飛んだ果汁が落ちにくかったです。
レッドの方が収穫時期が先で7月中旬~末、その後ホワイトが出回るようです。
輸入ではなく沖縄産、旬が今なのでもっと食べておこうと思います