『クリスマス』の意味は、Chrisutキリスト+Massミサ(礼拝)の合成語で、 本来キリスト誕生を意味しているのですよね。 それで、今朝六甲カトリック教会のクリスマスミサに参加しました
教会入り口で、イエスキリスト生誕の様子が、飾られています。
聖堂内に入ると、祭壇前に飼い葉桶に寝かされたキリストが飾られています。
ろうそくに灯がともり、御香がたかれ、何ともいい香りに包まれます。 パイプオルガンが奏でられ、歌声の綺麗な方のソロもあり とても厳かで幸せな気分になります。
今日の朗読は、聖書で有名な箇所 「はじめに言葉があった。 言葉は神と共にあった。言葉は神であった。万物は言葉によった成った。 成ったもので、言葉によらずに成ったものは何一つなかった。 言葉の内に命があった。命は人間を照らす光であった。 光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。」 神父様からは「周りの人たちと、すすんで対話をしましょう!まずはお隣の方から。」 と。 当たり前の事が、なかなか出来ていないのが現状です。 早速、お隣のインド人の若くて笑顔のかわいい女性と声を交わしました
クリスマスの歌を数曲歌い、厳粛な中にも、とても華やいだ気持ちで教会を出ました。 外では雪が舞っていました。今日はホワイトクリスマスになるのかしら 実家の母と叔母にもクリスマスコールを掛けました