3月30日「ハーブの力!」(野菜ソムリエ協会)の講座に参加しました。
先生は兵庫県西洋調理技師技能士会会長の谷崎先生(CP料理学校、3月5日ブログUP)です。
たくさんのハーブがカラスの器に入って出てきました。
全て先生のお宅で育っているハーブです。
もともとハーブとはラテン語のHerba(ヘルパ)と言う草の意味からとのこと。
雑草だから、自生していて強いんですね。
全てのハーブに香がある訳ではない様です。
日本にもワサビ、シソ、見ようが、ショウガ、ゴマ、etc と色々とありますね。
そういった植物の中に存在する抗酸化物質を「フィトケミカルと言います。
7色のフィトケミカルフードをご用意下さいました。
見た目がカワイイですよね。
左上から
ニンジンジュース、ナスの塩麹漬け、赤ピーマンムース、カブらのレモン合え、ホウレンソウのキッシュ、黒豆パン、カボチャのロールケーキです。
可愛くて、おれぞれに違ったお味に食感、香と美味しかったです。
このオレンジ、紫、赤、白、緑、黒、黄の7食の色がそれぞれに細胞を体のさびから守り活性化させる力があります。
色々な野菜を同時に食べる事で、相乗効果を発揮してくれるのです。
色々と工夫をして、日々の食生活を豊かにすると楽しいですね
お土産に自家製「ハーブソルト」(洗顔&手洗い用)をいただきました。