
今日は午前中は放課後子ども教室の会議へ
午後は日本橋三越の中の三越劇場へ行きました。
日舞の先生、花ノ本寿稀先生が
若宮三千代家元の記念演奏会で踊られるということで。

六歌仙についての歌詞を
石川潭月さんという小唄の世界では有名な方が作曲なさったということを児玉信先生が解説してくださいました。ちなみに石川潭月さんは六歌仙のうちの半分の作詞もなさっています。
踊りは花ノ本流の家元、
花ノ本海さんの振付。
若宮三千代さんの美しい声の小唄と
花ノ本先生の品のある踊り
歌舞伎の振付も意識したメリハリのある動きは
それぞれ六歌仙の性格やイメージが目の前に浮かぶよう。
とても素敵な舞台でした。
落語家 林家たい平さんもご出演されて
若宮三千代さんと楽しいお話、演奏を披露されていました。
初めての端唄、小唄でしたが、
また私の知らないジャンルの伝統文化に触れて
とても刺激を受けました💕
まだ続いていますが
これから夜は日本歌曲の演奏を聴きに渋谷へ移動です。

そもそも日本橋、行かないので
COREDO日本橋の地上の提灯が
カッコよかったです(^^)