今度の日本のうたカフェでは
北原白秋詩 山田耕筰曲
曼珠沙華
を歌います。
♫GONSHAN GONSHIAN
何処へいく
赤いお墓の 曼珠沙華(ひがんばな)
けふも 手折りに きたわいな
ゴンシャンとは
白秋の生家のある柳川の方言で
良家の娘、お嬢さん、という意味ですが
この謎めいた歌詞には
いろいろな解釈があるようです。
♫GONSHAN GONSHAN
何本か
地には七本 血のやうに
丁度 あの児の年の数
曼珠沙華を見ると
あの赤に血のイメージがあるのは
やっぱり白秋のこの詩が
頭に浮かぶからでしょうか?
♫GONSHAN GONSHIAN
気をつけな
ひとつ摘んでも 日は真昼
ひとつあとからまたひらく
GONSHAN GONSHAN
何故(なし)泣くろ
何時まで取っても 曼珠沙華
恐や 赤しや まだ七つ
付点音符のリズムを鋭く歌って
柔らかくならないように、
ある先生は御詠歌のようにとも
仰っていました。
私自身は、子供を亡くした女の
狂気と哀しさを前提として
節の前半の客観的な語りと
後半の主観とを織り交ぜて
ゴンシャンの品よく、激しく
曲を組み立てようと思っています。
それにしても、、難しいですが‼️
昨年撮影していただいた
曼珠沙華と私です
曼珠沙華って
やっぱり怖くて美しい






ほかの写真はこちら↓
http://seki.art.coocan.jp/kimono/satoko/02lycoris/index.html
まだお席ご用意できます
ご予約お待ちしております。
北原白秋詩 山田耕筰曲
曼珠沙華
を歌います。
♫GONSHAN GONSHIAN
何処へいく
赤いお墓の 曼珠沙華(ひがんばな)
けふも 手折りに きたわいな
ゴンシャンとは
白秋の生家のある柳川の方言で
良家の娘、お嬢さん、という意味ですが
この謎めいた歌詞には
いろいろな解釈があるようです。
♫GONSHAN GONSHAN
何本か
地には七本 血のやうに
丁度 あの児の年の数
曼珠沙華を見ると
あの赤に血のイメージがあるのは
やっぱり白秋のこの詩が
頭に浮かぶからでしょうか?
♫GONSHAN GONSHIAN
気をつけな
ひとつ摘んでも 日は真昼
ひとつあとからまたひらく
GONSHAN GONSHAN
何故(なし)泣くろ
何時まで取っても 曼珠沙華
恐や 赤しや まだ七つ
付点音符のリズムを鋭く歌って
柔らかくならないように、
ある先生は御詠歌のようにとも
仰っていました。
私自身は、子供を亡くした女の
狂気と哀しさを前提として
節の前半の客観的な語りと
後半の主観とを織り交ぜて
ゴンシャンの品よく、激しく
曲を組み立てようと思っています。
それにしても、、難しいですが‼️
昨年撮影していただいた
曼珠沙華と私です
曼珠沙華って
やっぱり怖くて美しい






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まだお席ご用意できます
ご予約お待ちしております。
