「銀も金も玉も何せむに まされる宝
子にしかめやも」
言葉・山上憶良
奈良時代を代表する歌人。
日本最古の歌集「万葉集」には
親が子を思う心を詠んだものが
76首あるそうです。
確かに育児のなかで子供をうとましく思う
時がありました・・・でも振り子みたいに
いったりきたり。そしてやっぱり子を思う
気持ちのほうが重いのに気づくのですが・・・
どうしたのでしょうね・・・最近の世の中。
子を思う気持ちは本能的な部分が多いと思います。
本能は根元的なもの・・・なくなってきているとしたら
人類の危機かもしれません。子供の笑顔は神様の笑顔なのに・・・
子にしかめやも」
言葉・山上憶良
奈良時代を代表する歌人。
日本最古の歌集「万葉集」には
親が子を思う心を詠んだものが
76首あるそうです。
確かに育児のなかで子供をうとましく思う
時がありました・・・でも振り子みたいに
いったりきたり。そしてやっぱり子を思う
気持ちのほうが重いのに気づくのですが・・・
どうしたのでしょうね・・・最近の世の中。
子を思う気持ちは本能的な部分が多いと思います。
本能は根元的なもの・・・なくなってきているとしたら
人類の危機かもしれません。子供の笑顔は神様の笑顔なのに・・・