サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

やっぱり体温上昇した

2007-04-05 | 日常の記録-東京編-
思っていたとおり、解熱剤を飲むのを止めたとたん熱が上がった。っていっても、37.7度。微熱なんだけれど。タミフルが劇的に効いていた訳ではなくて、解熱剤が熱の上昇を抑えていただけだった。きっと世の中には私と同じように勘違いしている人、たくさんいるんだろうなぁ。

おっと、ひどい頭痛が今はない。そろそろ薬を飲む時間…とすると。薬の効果が薄くなっているっていうことで、やっぱりこの頭痛は薬の副作用に間違いない!!

現代のセカセカしたお仕事中心の生活に合わせるように、自然治癒できるところを無理矢理短時間で直そうとする医療って、やっぱり怖いかも…。耐性ができるってビクビクするくらいなら、今までの不規則な生活を見直して、バランスのいい食事とついでに適度な運動(?)して、ぐっすり眠って、個々の免疫力をアップさせることの方が大事なのでは…とつくづく感じた。

ではでは、これからの数日間は、我が可愛い免疫機能たちにインフルエンザウイルス退治を委ねることにします。タミフルの力を借りて、微熱になるまで頑張ったのだから、もう少しで掌握できるでしょ?
期待しているよ~



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副作用の頭痛?

2007-04-05 | 日常の記録-東京編-
今朝もやっぱり微熱あり。37.4度って、微妙だなぁ。
でも、薬を飲み始めてからひどい頭痛。昨日よりひどいかも。
今日は喉の痛みは引いて、咳も気にならない。
とすると、この頭痛はやっぱり薬の副作用かも?
タミフルの副作用にも若干の頭痛ってのはあるらしいし。

ようやく昨日から思考回路が正常に戻りつつあったので、インフルエンザについてネットで調べてみた。

インフルエンザウイルスが体内に入ると、免疫機能が働いてウイルスを攻撃するため発熱が起こる。で、ウイルスの増殖を抑える効能のあるタミフルを使えば、辛い発熱状態を短くすることができるとのこと。

ってことは、タミフルを飲んでも熱が出ているのはウイルスと喧嘩の真っ最中。37-38度位の熱で食欲があって特に他の疾患もなく健康な人ならば、薬を飲まずに栄養をとって安静にして、水分をたくさんとって寝ていればほとんど回復できるってことみたい。もちろん39度以上の高熱が長時間続けば体力はどんどん消耗し、ウイルスとの喧嘩にも負けてしまうから、その場合は少し熱を下げることも必要という考えらしい。

でも、今回、私の症状でなぜか病院では解熱剤を処方してくれた。これはなぜなのか…???どうやら、インフルエンザウイルスに便乗して悪さを仕掛けてくる他の菌を押さえつけようということらしい。

でも、無理に熱を下げる薬を飲んだせいか、ダラダラとした微熱が続くのが気になる。朝は37度前半、そして日中に薬を飲み始めると平熱になる。解熱剤が効いているってことなんだろうけれど、調べれば調べるほど今回の症状には解熱剤を服用する必要はなかったかも…と反省。微熱があるってことはウイルスここにあり…ってことなんだろうし、何だかこの調子だと長引きそうなので、解熱剤は38度後半になるまで一切飲まないことにした。

頭痛の原因はどの薬なのか分からないけれど、早く何とかしたいよぉ。
この頭痛と微熱以外は今のところ症状は改善しているので、明日から初出勤することにした。もちろん、まだ感染する可能性が0でもないので、明日はマスクしていくことになるんだろうなぁ。



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