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まわりを、面積の大きな市町村に囲まれている市町村の住人は、住人どうし仲が良い

2025-02-14 00:00:00 | エッセイ

長いタイトルですね。自分のブログ史上初です。あまり縮めようがないね。
これは実感としてあるのですが、小さな町の住人は仲が良い。どうしてかな。
いろいろ思い当たる事があるので、書き進めて行きます。長くなりそうな予感。

私は全国自治体ごと文化財廻りの旅を、ちょくちょくとやっています。
日本中のローラー作戦ですから、全市町村が対象です。すべてに行くつもり。
となると大変な事になるのですが、それぞれの町のホームページで情報収集。
なにせ文化財はどこにもある。山奥だったら山奥で、天然記念物が五万とある。

ここでは、長い~~本題にそった話しだけにしましょう。読みやすくね。
タイトル通りの感じがするのです。小さな自治体は良くまとまっています。
住人どうしも、まとまってる感あり。なんかニコニコ顔を多く見る感じもあり。
幼稚園、保育園、小中高も少ない、一つだったりする。顔なじみが続いたり。
商店街も、あの人、また来た、あれ、また買った、まけようかしら、になる。

ここから硬く行きますよ。政府の方針で、明治、昭和、平成の大合併があった。
新設合併と編入合併があり、地域ごとのまとまりを重視しました。効率化です。
各自治体の財政難もありますが、少子高齢化の流れが加速する一方なので。

はい、やわらか路線に戻します。合併を、住民の意思で望まなかった所は良い。
何かあるのです。財政が豊かだったり、歴史だったりの地域感情もありか。
また、隣の町と仲悪かったり、ライバルとか、縄張り意識だったり、とかね。
一旅人としては、県境越えは空気感が変わっておもしろいのですが、町越えも。

い~~タイトルの様に、面積のやけに狭い所って、何かある、と思うのです。


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