侘寂菜花筵(わさびなかふぇ)

彼岸の岸辺がうっすらと見え隠れする昨今、そこへ渡る日を分りつつ今ここを、心をこめて、大切に生きて行きたい思いを綴ります。

環境文化論1~4(花巻)賢治三昧でクラクラしそう、、

2009-07-09 23:28:42 | Weblog
「なめとこ山のクマのことならおもしろい」と言う書き出しで始まる宮沢賢治さんのなめとこ山に小十郎の再来のような山人に先達していただく。ブナの原生林はお日様の光をうけてキラキラまぶしく輝き、風はまるで沢音のようにざあざあと吹いていた。 . . . 本文を読む