5月のお茶会の下見に東博へ、季節にピッタリの屏風絵「花下遊楽図」を観る。
裏庭の枝垂れ桜が満開!はらはらと花びらが風に舞い、池を桜色に染めている。
しばし、その様に見とれる。側に投句箱があったので一句駄作をひねった。
「さ・くらとは 神(かみ)の座(くら)とて あなさやけ」町田市小野路の里山保全をしている田極さんから、田の側に桜の木が植えられているのは田んぼを神様に見守っていただくためで桜は神様が座す場と教えていただいた。
花巻からのご一行様と行った箱根もまさに桜、桜、桜、山々には山桜が点在し、所々をうす桃色に染め、それはそれで風情があるのだった、、 . . . 本文を読む