早12回を迎えるエコプロダクツ展、第一回、二回と、天然の建築資材代理店「木の音」として出店したのだった。
あの頃はやっと、エコロジーとか持続可能とか地球温暖化と言う言葉が多少認知され始めた頃だった。企業なんてそんなに
エコなプロダクツなんて無いからむしろ中小企業が多かったし、塗料一つとっても天然素材をあつかっているところが
何件も軒をならべていた。マイナーながら地球の未来を考えてエコロジーな製品を清貧覚悟で扱っている人達が
多かった。おお~こんなエコプロダクツがあるのかあ~~と見て回ることがたのしかった。
元気いっぱいの環境団体も多かった、、しかし年々大企業のきらびやかでビッグなブースが幅をきかせて、あの頃の手作り満載感は
影もない、、 . . . 本文を読む