ここ一ヶ月、メディアは一気にあれから5年というフレーズで怒濤のように震災の事を話題にしています。5年に限らず、常に心に楔を打つように思い続けて行きたいです。
その5年前、のあの日、あの直後、タクシーに飛び乗り、馳せかえって安堵を確認した義母が3月9日旅たちました、、
93年の生涯は決して平坦ではなかったですね、、
時間はなべての感情をサラサラと漂白し、透明にもしてくれます。 同性としてその長い人生を最期までガンバッテ生ききり
子ども達、孫たち、周りの方々に思いをかけ、あたため続け、最期はその愛する人たちに見守られ旅立って逝かれた姿を
見事に生ききった女性として讃える気持ちがあります。本当に最期まで頑張られました。
ありがとう御座います。共に過ごした日々を振り返って其の時々にして頂いた事に感謝をささげております。 . . . 本文を読む